日本航空(JAL)と大韓航空は12月1日から日本-韓国間の路線でマイレージプログラムの提携を開始する。
アイベックスエアラインズは、空港での保安強化を目的に、保安検査場と搭乗口で搭乗客全員に「保安検査証」、「搭乗案内」の各用紙の発行を開始すると発表した。
関西エアポートは、関西国際空港と大阪国際空港の10月の利用状況を発表した。
スカイマークは、10月の搭乗実績をまとめた。
カタール航空は11月28日、2017年からの2年間で、ドーハ=キャンベラ、ダブリン、ラスベガス、リオデジャネイロ、サンティアゴ、メダン、タブーク、ヤンブー線の計8路線を新規開設すると発表した。
中国南方航空は12月12日から広州とニュージーランド南島のクライストチャーチを結ぶ路線を週5往復(月・水・木・金・日)に増便し、更に来年1月15日から2月17日にかけては1日1往復運航する。
日本航空(JAL)は、10月のグループ輸送実績を発表した。
全日本空輸(ANA)とLOTポーランド航空は、12月1日からANAが運航する日本国内線の一部にコードシェアを拡大すると発表した。
ドイツの航空会社、エアベルリンは2017年3月末からベルリン(テーゲル)とチェコのプラハを結ぶ路線を増便し、1日4往復運航する。
国土交通省は、多客繁忙期に陸・海・空の輸送機関が安全対策の実施状況を自主点検して公共交通の安全を図るとともに、輸送機関の安全意識を高めることを目的とする「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施する。