ヘリコプター操縦士の養成・確保に関する関係省庁連絡会議は、関係省庁が連携してヘリコプター操縦士の養成・確保のあり方についての検討結果をまとめた。
防衛省は7月22日、防衛省グラウンド上で実際に小型無人機(ドローン)1台を飛行させていたところ、風の影響で制御不能となり、見失った。
海上自衛隊は、P-1哨戒機2機をジブチに派遣して運用試験を実施するとともに、ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー(英国空軍国際航空ショー)に参加したと発表した。
国土交通省は、2014年度(2014年4月~2015年3月)の航空輸送の安全にかかわる情報をまとめ、航空安全情報分析委員会に提出した。
国土交通省は、仙台空港の民営化スケジュールを見直すと発表した。
防衛省は、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター(UH-X)の開発事業者が、富士重工業に決定したと発表した。
太田昭宏国土交通相は7月14日の閣議後会見で、ドローン(無人航空機)の飛行ルールなどを定めた航空法改正案について「規制と利用のバランスをどう取るかが大事なポイントとなる。今後の技術開発や無人航空機の利活用に支障が生じないようにしていきたい」と述べた。
14日、航空法の一部改正案が閣議決定された。同法にはじめて無人航空機(ドローン)が位置付けられ、ようやく基本ルールが定まった。
民事再生手続き中のスカイマークの支援をめぐり、新たな動きが出てきた。航空世界最大手の米デルタ航空がスカイマークの支援に名乗りを上げる方針を固めた
国会議事堂、総理大臣官邸や、国の重要な施設などの上空で小型無人機(ドローン)の飛行を禁止する法律案が衆議院を通過した。