防衛省は、2015年度予算案で、ティルト・ローター機「V-22オスプレイ」5機分の取得費用516億円を計上した。
文部科学省は、2015年度政府予算案で宇宙航空分野の研究開発推進に1541億円が計上されたと発表した。
防衛省は、2015年度予算案の大臣折衝の結果を公表した。
太田昭宏国土交通相は1月9日の閣議後会見で、今後の日本航空に対する監視について、引き続き「8.10ペーパー」に基づき競争環境を監視していく考えを示した。
国土交通省は、国内航空運送事業者16社から申請を受けていた、混雑空港を使用しての運航(2015年2月から)を行う許可申請を、全て許可したと発表した。
警視庁は12月19日から、災害時の情報収集などを目的とした小型無人ヘリコプターを導入した。GPSや高精度カメラなどを搭載し、リアルタイムの映像情報を収集できる仕様となっている。
防衛省は、米国政府がアジア太平洋地域でのステルス戦闘機『F-35』の整備拠点(リージョナル・デポ)を、2018年初期までに日本と豪州に設置すると発表した。
国土交通省は、今年1月14日に成田空港で発生した日本航空(JAL)が運航するボーイング『787』のバッテリー不具合に関する調査結果をまとめた。
国土交通省は、AIRDOに対する事業改善命令を出したと発表した。
国内航空3位のスカイマークの経営方針が大きく揺れ動いている。日本航空との共同運航を模索しているのに加え、ライパイルの全日本空輸にも提携を通じた支援を要請することを発表した。
国土交通省は、国内の特定航空運送事業者の7-9月期の航空輸送サービス状況を公表した。
英国のリバプール・ジョン・レノン空港は12月1日、国内4空港と連携し、ロンドン・ヒースロー空港拡張への支持を求める公開状を、空港委員会のハワード・デイビス委員長に提出したと発表した。
国土交通省は、9月の航空輸送統計速報を発表した。
防衛省は、2015年度概算要求に計上している滞空型無人機の機種について、米国政府が提案しているノースロップグラマンの『グローバルホーク』を選定したと発表した。
太田昭宏国土交通相は11月25日の閣議後会見で、スカイマークと日本航空の業務提携について「羽田空港の発着枠なども関連するので、健全な競争環境確保の観点から厳しく判断する」と述べ、慎重な姿勢を示した。