3日に航空自衛隊・入間基地で開催された「入間基地航空祭」には今年も多くの来場者が訪れた。公式発表によると、その数は20万人。昨年よりは少なくなったというが、それでも多くの人が青空の中を華麗に飛ぶ、様々な飛行機の姿を堪能した。
開発中の国産初のリージョナルジェット機「MRJ」の試験機が初飛行に成功した。国産旅客機の飛行は1962年の「YS11」以来、約半世紀ぶりのことだが、10年、20年の先に続く航空機産業の基盤が築けるかどうかの課題も多い。
航空自衛隊・入間基地は3日、この時期の恒例行事ともなっている「入間基地航空祭」を開催した。今年も20万人超の来場者が訪れ、晴天の空を駆け巡るブルーインパルスの演技を楽しんだ。
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは、11月8日に神戸空港で開催される「空の日イベント2015」に参加すると発表した。
オーストラリアのカンタス航空は11月2日、乗務員がラグビーニュージーランド代表のジャージーを着用した写真を公式Twitterアカウントで披露した。
航空自衛隊・入間基地は恒例となった「入間基地航空祭」を11月3日に実施する。例年30万人近い来場者がある航空自衛隊でも最大規模のイベントで、午後からはアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」のフライトも予定されている。
ちらし寿司を完成させた外国人たちが、「Yeah!」という歓声とともにハイタッチ。NTTドコモ、ABC Cooking Studio、キャプランの3社は10月26日、料理を通じてチームビルディングを学ぶ研修を公開。楽天の外国人社員56人が、キッチンという場でチームワークを高めあった。
イギリス空軍(RAF=Royal Air Force)は23日から26日の間、日本国内で最新鋭の輸送機である『エアバスA400Mアトラス』を運航した。韓国で行われた航空ショーにあわせて立ち寄ったもので、自衛隊と米軍の基地を訪問している。
海上保安庁は24日、海上保安試験研究センター(東京都立川市)の一般公開を実施した。同センターは技術研究や鑑定を行う部署があり、公開は年に一度、秋に実施している。
ユナイテッド航空では、このほど2種類のプレミアムドリンクを機内サービスに導入し、ドリンクメニューの拡充を図った。