静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」。タミヤ(静岡市)は1/48スケールの「傑作機シリーズ」に「グラマン F-14A トムキャット」を加えることを発表し、参考出品した。
4月下旬から供用が開始された千葉みなと旅客船ターミナル「千葉中央港旅客船桟橋」から、クルーズ船に乗って、千葉中央ふ頭や丸紅エネックス千葉ターミナル、JFEスチール東日本製鉄所などをめでる。その45分間の船旅を、36枚の写真とともに見ていこう。
レッドブルは、ハイダイビングの世界選手権「クリフダイビング・ワールドシリーズ」の日本初開催に先立ち、5月3日、和歌山県の白良浜海水浴場にて、日本初となるヘリコプターからの高飛び込みのデモンストレーションを実施した。
全日本空輸は、3機のSTAR WARS JETSとANA社員がスター・ウォーズのテーマ曲を奏でる動画「STAR WARS Main Title arranged by ANA for STAR WARS DAY」を特設サイトにて公開した。
釣り具メーカーのミヤマエ(本社・大阪府東大阪市)は「国際ドローン展2016」にドローンの飛行を安定させる装置を披露した。それは「ミヤ・リードロン」と名付けられた製品で、釣り具メーカーならではのものだ。
国際ドローン展も今回で2回目とあって、かなり充実した印象となった感がある。機体以外にも、撮影や計測、点検などの利用法まで含めたソリューションを提案するブースが目に付く。しかし取材が目的のせいだろうか、我々の視覚を刺激するのは、やはり新型機である。
ANA、JALは4月28日~5月8日までの予約状況を発表した。国内線の予約率は昨年を上回っており、下り線のピークは4月29日、上り線が5月5日。国際線では、ハワイなどのリゾート線や東南アジア線などの人気が高い。
この国際ドローン展でも新型機を発表するメーカーがいくつもあった。そんな中、一際視線を集めたのがTEADなのである。大小様々なマルチコプターの製品をズラリと並べているだけでなく、開発中の作品も展示していた。
従来の空撮の手段としてだけでなく、物資の運送が試みられたり、最近ではレースが開催されるなど、ドローンの活用事例が増えている。そんな昨今だが、20日には舞浜のシアターで高城剛氏が仕掛ける斬新なドローン活用法が発表された。
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。