ピーチ・アビエーションは、累計搭乗者数が300万人を達成したと発表した。2012年3月に就航してから1年半で300万人を達成した。
住友商事は、ドイツの航空機エンジン製造・整備大手MTUエアロ・エンジンと航空機エンジンリース事業で提携することで合意したと発表した。
成田国際空港は、成田空港第2旅客ターミナルビルで本館とサテライトを結ぶ連絡通路を9月27日から供用開始すると発表した。連絡通路の供用開始に伴ってシャトルシステムは運行を終了する。
ボーイングは9月15日、次の20年間に納入される新たな航空機の数の増加に対応して、アジア太平洋地域における商用航空機のパイロットとメンテナンス技術者の需要が増加するという予測を発表した。
エアバスは9月16日、同社の合同ベンチャー企業である中国のハルビン哈飛汽車合成製造センター(HMC)が、エアバス『A350 XWB』向けの昇降舵の納入を開始した。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ空港会社(ADAC)は9月15日、プロサッカークラブのアル・アインFCと3年間のパートナーシップ協定を結んだ。
現在アラバマ州のモービルで建設工事が進められているエアバスのブルックレイ・エアロプレックス・サイトの基礎工事が完了、最初のスチール製垂直支柱が立てられたことで、A320系列組立ラインの完成が一歩近づいた。
セスナは9月13日、モスクワのジェットエキスポ2013にて、ViraZHより79機のセスナ172スカイホーク航空機の注文を受けたことを発表した。
エアアジア・ジャパンは、11月1日付けで社名変更する「バニラ・エア」のホームページを開設した。
ボーイングは9月12日、米空軍へC-17グローブマスターIII航空機の、最後の納入を行った。最初の納入から20年以上を経て、生産契約を遂行したことを発表した。