デンマークのコペンハーゲン国際空港は11月12日、10月の旅客数(国際線+国内線)が前年同月比3.6%増の217万6866人で、過去最高を記録したと発表した。
米国司法省は、USエアウェイズとアメリカン航空の親会社AMR合併について、米国にある主要7空港の発着枠、施設から撤退することを前提に認め、合併を阻止するための訴訟で和解したと発表した。
時には「飛行機を飛ばさない」という決断も必要となる、日本航空(JAL)オペレーションセンター(OCC)のミッションディレクター。責任は非常に重いが、台風のような事前にわかる天候悪化などは対処しやすく、本当に怖いのは突発的に発生するトラブルだという。
成田国際空港が発表した2013年9月中間期の連結決算は、オープンスカイ適用に伴う国際線の新規就航やLCC(格安航空会社)が相次いで国内線を就航したため、増収増益となった。
日本航空(JAL)の心臓部である「オペレーションコントロールセンター(OCC)」で陣頭指揮を取るミッションディレクターは8人いるが、OCCのセンター長を兼ねているのが桑野洋一郎さんだ。前任はJALの福岡空港支店長だったという。
英ロンドン・ヒースロー空港は11月12日、2014年6月運用開始のターミナル2(ザ・クイーンズ・ターミナル)について、ミシュラン三ツ星シェフ、ヘストン・ブルメンタルのレストランが出店すると発表した。
ボーイングは11月12日、中国、厦門航空の編隊に100期目となる737‐800航空機を納入し、同航空会社と共にこの達成を祝ったことを発表した。
ユナイテッド航空は、米国内の主要路線(地域路線以外)の全便で、携帯電子機器の使用が可能になったと発表した。
日本空港ビルデングは、第1/2旅客ターミナルビルでの乗継旅客の利便性と快適性、機能性を向上するため、施設を拡充・整備すると発表した。
日本航空(JAL)は11月8日にフィリピン中部レイテ島を直撃した、台風30号の被害状況から、支援金の寄付・救援物資輸送・支援者渡航への協力とマイル寄付を実施すると発表した。