全日本空輸(ANA)は、大型機ボーイング777-300ER、中型機ボーイング767-300ERで運航するANA国際線機内で、Wi-Fiサービスを3月1日から順次提供すると発表した。
ボーイングは2月26日、米海軍より海洋パトロール機能をサポートする16機の『P-8Aポセイドン航空機』の24億ドルの契約を受け、同航空機のプログラムが完全生産体制に入ることを発表した。
新関西国際航空は、関西国際空港、大阪国際空港の1月の運営状況を発表した。
キャセイパシフィック・サービスは、香港国際空港のキャセイパシフィック・カーゴ・ターミナルのフル稼働開始に伴う開業式典を実施した。
エアバスは2月24日、スカイマークの最初の『A380』が構造部分組み立てを終え、トゥールーズの最終組み立てラインに、移動したことを発表した。
揚子江快運航空は、2月25日から関西~上海線で貨物定期便の就航を開始した。
川崎重工業は、ガスタービンに搭載される独自の「追焚き燃焼方式」を利用したドライ・ロー・エミッション(DLE)燃焼器を開発したと発表した。
エアバスは、リース会社のアメデオ(旧ドリック・リース・コープ)がA380を20機確定発注したと発表した。
日本・オーストリア航空当局間協議がオーストリア・ウィーンで開催され、航空会社が自由に路線を設定できるオープンスカイで合意した。
ANAホールディングスは、100%子会社の全日空商事が藤二誠を買収すると発表した。