年末年始の帰省やドライブにウインタースポーツを楽しんだりする冬場のドライブの機会に気をつけておきたいポイントをおさらい。リスクを下げて、事故もトラブルもなく安全に走る方法とは。
新型シビック タイプRは今から注文を入れても約3年待ちとも言われているが、初期ロットの納車が始まっていてチラホラ街中で見かけるようになってきた。そんな注目車種をアフターマーケット目線で見てみることで更に魅力を引き出してみる。
ゆっくりじっくり温め過ぎはむしろエンジンに良くない。冬場も正しいエンジンの暖機運転でクルマに優しく過ごしたい。
雪が降る季節にはクルマを保管しておいて春まで冬眠させるのもクルマを傷めない対策としては有効だが、ただ放置するとそれはそれで厳しいことになる。
厳しい寒さは人間だけでなく、クルマにも厳しいコンディションとなる。スタッドレスタイヤの準備はもちろんほかにも寒さ対策をしておきたい。
チューニングと言うとパワーアップにタイヤを太くしてグリップアップが一般的。しかし、それだけではない。抵抗や失っているものを減らすスマートなチューニングもある。
レースも野球も冬場はシーズンオフだが、チューニングカーのタイムアタックは真冬こそシーズン!雪を使ったウインタースポーツではないが、真冬がメインになるのはタイムが出せる環境になるからなのだ。
これから急激に寒くなる日本列島。寒くなるのに合わせたカスタマイズもある。しっかりと対策をしておけばトラブルも防げるし、もっと快適にカーライフを送れるようになる。
どのクルマにも使われているバッテリー。弱ってきたら適当なやつに交換するだけじゃモッタイナイ。もっと良くするためのバッテリー選択術。
チューニングするとクルマの寿命は縮まるのか?それはイエスであり、ノーでもある。 適切なチューニングならロングライフも可能という事をしっかりと理解してより楽しむためのチューニングを目指そう。