カスタムと言えばシャコタンとまでは行かなくても、車高を少し下げたいという人は多い。では、車高を下げるメリットはどこにあるのか。またデメリットとその解消法はどうしたらいいのだろうか。
ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
チューニングカーでは水温/油温/油圧計を取り付けて確認することが多い。ではなぜその項目で、それらにはどんな意味があるのか。追加メーターや温度、圧力把握の意味を解説する。
バンパー交換や大型のGTウイングを筆頭に、純正バンパーに追加するタイプのリップスポイラーやウイング、サイドステップなど、空力パーツは多数ラインアップされている。それらはどう使えば効くのか、効果的な使い方とは!?
「新型車はボディ剛性がアップして…」よく新車が登場すると言われること。ボディ剛性が高くなると良いことがあるというか、そのメリットは?マイカーのボディ剛性をアップできるお手軽チューンのタワーバーからレーシングカーに使われるロールバーまでその効果を解説。
ブレーキキャリパーを交換するチューニングは見た目にもインパクトがある。性能面でも効果は大きいが数十万円単位の出費となる。それでもオススメできる理由があるのだ。
中古車価格が上がっているが、その中でも今回は上級編。すごーく速いクルマでもなく、すごーく高かったクルマでもないのに、めちゃくちゃ高騰している普通のクルマたちをピックアップ!
中古車相場は数年前から考えられないほど高騰している、これまでの常識ではありえなかった価格になっている車両も多数。では、どんなクルマがどんな値段になっているのか。今回は入門編から。
マフラー交換で数十馬力のパワーアップ! というのは今は昔。しかし、触媒の交換は今の時代も数字以上に満足できる効果のあるチューニングなのだ。
現在のクルマだとプラグは10万km無交換でOKという車種が多い。なら、いつかその日まではメンテフリー……、とは実はいかない。いや、メンテフリーでも走るが、しっかりと交換すると“こんなにも”効果があるのがプラグなのだ。