中古車相場は数年前から考えられないほど高騰している、これまでの常識ではありえなかった価格になっている車両も多数。では、どんなクルマがどんな値段になっているのか。今回は入門編から。
マフラー交換で数十馬力のパワーアップ! というのは今は昔。しかし、触媒の交換は今の時代も数字以上に満足できる効果のあるチューニングなのだ。
現在のクルマだとプラグは10万km無交換でOKという車種が多い。なら、いつかその日まではメンテフリー……、とは実はいかない。いや、メンテフリーでも走るが、しっかりと交換すると“こんなにも”効果があるのがプラグなのだ。
DIYでもできるチューニングとして定番の追加アーシング。ボディに帯電した電気をバッテリーに戻すことで
デフとか、機械式デフとも言われるLSD。なんかバキバキ音がして曲がりにくくなるという。そんなものがなぜスポーツ走行するには取り付ける必要があるのか、効果効能を解説!
何気なく運転している中でも、実は燃費を悪くしてしまう習慣がある。逆に燃費を良くする習慣を身につければ自然と燃費は伸びていく。そんな街中や高速道路のドライビングテクニックに迫る。
わざわざエンジンを痛めつけてやろうという人は少ないが知らぬ知らぬのうちにエンジンに負荷を掛けている場合がある。では、そんな操作をまとめた。逆の行いをすればエンジンには優しいオーナーになれる!!
オートマチックフルードやミッションオイルはいつ、どのタイミングで交換するのがベストなのか。ある程度走ったらもうATFは交換するなとも言われるその理由はなんなのか。
ブレーキパッドには慣らし運転が必要。最近のパッドは焼いてあるから不要という話もあるが、それでも慣らし運転をして悪いことはなにもない。しかも、じつは毎日慣らしをしたほうがいいかもしれない。
オイルフィルターはエンジンオイルを濾過して異物を回収してくれるものだが、交換サイクルは2回に1回でいいのか!? また、最先端ではチューニングパーツとしてのオイルフィルターも増えている。