カスタムでありメンテナンスの第一歩であるオイル交換だが、ミスはエンジンブローに直結する。リスクの高い作業だけに間違えないように作業するようにしたい。
オートマチックフルードは10万キロ無交換などで交換しないことが多いが、オイルは確実に劣化していく。最新の全量交換ならスラッジも含めてリフレッシュが可能だ。
カスタマイズというとホイールのインチアップが定番だが、インチダウンという手もある。それぞれのメリットとデメリットを解説。
サーキットを走る時にするフルハーネス。4点式シートベルトや6点式シートベルトと呼ばれるものだが、近年その規定が大きく変わってきている。また、HANSと呼ばれる頸部保護デバイスも必須となってきているのだ。
クラッチ交換というとメタルツインとか、カーボントリプルとかいろいろと聞くが実際どれがいいのかは、使うステージと使い方による。どんな使い方にはどのクラッチがマッチする!?
ターボ車などの過給器とセットで装着されるインタークーラーはどんな効果を持つのか。強化する意味はどんなところにあるのか。パワーチューンパーツなのか、冷却パーツなのか!?
ちょっとしたカスタムに人気の補強パーツ。その名の通り補強するのが目的。では。どこをどう補強するのが効果的なのか。
ブレーキの強化といえば最上級はもちろんビッグキャリパーへの交換だ。しかし、ローター径のアップも実は効果が高い。キャリパーキット投入とローターサイズアップとは!?
タイヤに入れる空気もカスタムが可能。窒素やドライエアなど、チューニングされた空気を入れることで安定した性能を発揮できるようになる!!
空気圧はどのクルマでも調整できて、コストが掛からずに、そしてもっとも影響が大きい部位でもある。街乗りでも変わるのはもちろんだが、実はサーキットを走るなら美味しいポイントが2ヶ所あり、その使いこなしでタイムが大きく変わるのだ。