丸山浩の記事一覧

丸山浩

丸山浩|プロレーサー、テストライダー・ドライバー 1988年から2輪専門誌のテスターとして活動する傍ら、国際A級ライダーとして全日本ロード、鈴鹿8耐などに参戦。97年より4輪レースシーンにもチャレンジ。スーパー耐久シリーズで優勝を収めるなど、現在でも2輪4輪レースに参戦し続けている。また同時にサーキット走行会やレースイベントをプロデュース。地上波で放送された「MOTOR STATION TV」の放送製作を皮切りに、ビデオ、DVD、BS放送、そして現在はYouTubeでコンテンツを制作、放映している。また自ら興したレースメンテナンス会社、株式会社WITH MEの現会長として、自社製品、販売車両のテストライド、ドライブを日々行っている。身長は168cm。

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さらば「プロジェクトBIG-1」、ようこそ「Eクラッチ」、ホンダが描くバイクの“新世界”…大阪モーターサイクルショー2025 画像
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さらば「プロジェクトBIG-1」、ようこそ「Eクラッチ」、ホンダが描くバイクの“新世界”…大阪モーターサイクルショー2025

CB1000F Conceptで盛りあがる大阪&東京モーターサイクルショーのホンダブースでは、他にも注目のマシンが登場。今回はCB1300スーパーフォアのファイナルエディションと、レブル250 E-クラッチを紹介だ。

ファン待望のホンダ『CB1000F Concept』がサプライズ公開! 80年代の「F』が蘇る…大阪モーターサイクルショー2025 画像
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ファン待望のホンダ『CB1000F Concept』がサプライズ公開! 80年代の「F』が蘇る…大阪モーターサイクルショー2025

3月21日、「大阪モーターサイクルショー2025」が開幕。ホンダはファン待望のモデル、『CB1000F Concept』をサプライズ公開した。28日に開催される「東京モーターサイクルショー2025」でも目玉となること間違いなしのCB1000Fだが、コンセプトモデルだけにスペックなどの詳細は未発表。

【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】大きな違いは「クラッチのつなぎ方」! 初心者ライダーにオススメなのはどっち?[後編] 画像
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【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】大きな違いは「クラッチのつなぎ方」! 初心者ライダーにオススメなのはどっち?[後編]

話題となっているバイクの「自動変速」。代表的なホンダの「Eクラッチ」とヤマハの「Y-AMT」を搭載する最新モデルを、MOTOR STATION TVのプロレーサー丸山浩氏とチャレンジ女子アナ7期生の本川まあさ氏こと“まあさ”がインプレッション。

海外製なら100万円以上!? SHOWAの最新「BFFサスペンション」を試してわかったそのメリットとは 画像
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海外製なら100万円以上!? SHOWAの最新「BFFサスペンション」を試してわかったそのメリットとは

バイク好きなら誰も知っている国産サスペンションブランドの“SHOWA”。ショーワは、キャブレターやFIのケーヒンやブレーキの日信工業と共に2021年1月に日立オートモーティブシステムズと経営統合し、現在は日立Astemo株式会社となっている。

【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】「AT免許」で3気筒スポーツを楽しめるという魅力!『MT-09 Y-AMT』にはMT派も納得?[中編] 画像
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【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】「AT免許」で3気筒スポーツを楽しめるという魅力!『MT-09 Y-AMT』にはMT派も納得?[中編]

バイクテクノロジーで目下注目の話題が「自動変速」だ。2024年、ホンダが「Eクラッチ」を、ヤマハが「Y-AMT」と立て続けに発表、さらにBMWやKTMもそれぞれ独自の自動変速技術を発表し、ひとつのトレンドになろうとしている。

【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】クラッチ操作不要の『CB650R Eクラッチ』はナナハンCB乗りにどう映る?[前編] 画像
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【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】クラッチ操作不要の『CB650R Eクラッチ』はナナハンCB乗りにどう映る?[前編]

丸山浩(以下、丸山):最近のバイクテクノロジーにおける一番の話題は自動クラッチ制御。国産でそれを実現したのがホンダのE-クラッチとヤマハのY-AMT。今回から3回に分けて、これを積んだバイクに乗ってみよう。

RSタイチの最新ライディングギアはハンパない!最新のHJCヘルメット・インカム、超軽量プロテクター、大人気LIQUIDWINDがリニューアル…東京モーターサイクルショー2024 画像
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RSタイチの最新ライディングギアはハンパない!最新のHJCヘルメット・インカム、超軽量プロテクター、大人気LIQUIDWINDがリニューアル…東京モーターサイクルショー2024PR

3月22日から24日まで、東京ビッグサイトで「第51回 東京モーターサイクルショー」が開催された。今年の春夏ツーリングシーズンを、快適に乗り切るための新製品たちがRSタイチから登場。MSTVの丸山浩が注目する、3つのアイテムを中心に早速レポートだ。

『Vストローム250SX』は『Vストローム250』とはここまで違う!道を選ばない確かな走りに、スズキの真面目さを見た 画像
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『Vストローム250SX』は『Vストローム250』とはここまで違う!道を選ばない確かな走りに、スズキの真面目さを見たPR

ついに乗ってきたスズキ話題の新型マシン「Vストローム250SX」。Vストローム250と言えばツーリングライダーから絶大な支持を得ているマシンだけれど、そちらは並列2気筒のモデル。

乾きやすく通気性抜群の「クイックドライジャケット」!クアルタラロのレプリカヘルメットも展示されたRSタイチ…東京モーターサイクルショー2023 画像
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乾きやすく通気性抜群の「クイックドライジャケット」!クアルタラロのレプリカヘルメットも展示されたRSタイチ…東京モーターサイクルショー2023PR

今年も車両メーカーからパーツ・用品メーカーまで大いににぎわった東京モーターサイクルショー。そのなかで今回は"TAICHI"ブランドで人気のRSタイチブースから2023年春夏の新製品を紹介。まずは新作ジャケットの紹介からだ。

【ハーレー ブレイクアウト 試乗】このスペシャル感、他のメーカーには真似できない…丸山浩 画像
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【ハーレー ブレイクアウト 試乗】このスペシャル感、他のメーカーには真似できない…丸山浩

「おぉぉっ!?」。目の前に現れたその存在感・圧倒感には思わず感嘆。チョイワルという言葉ではすまない全身からあらん限りのワルワルオーラを放ちまくっているこのマシンはハーレーダビッドソン2023新作となる『BREAKOUT(ブレイクアウト)』だ。

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