皆さんこんにちは、丸山浩です。今回は3年ぶりに開催された東京モーターサイクルショーに行ってきました。メディア取材として金曜日の午前中と、そのまま一般来場者の入れる時間帯まで、たっぷり一日見て回り取材してきましたのでその様子をお届けしたいとおもいます。
◆アドベンチャーカテゴリーでも繊細な存在感を放つ
◆車格がデカく、シートは高いが心配無用
◆あなどれない走破性の高さ
◆排気量アップはロングストローク化で実現
◆エンジンを回すことがとにかく楽しくてたまらない
◆安定感とロケットような加速を両立
◆比較的リーズナブルな車両価格も嬉しい
◆グッとスリムでコンパクトになったサイズ感
◆ハンドルの切れ角が7度も増え、街乗りの取り回しも快適
◆スーパーバイクのようなパンチ力の効いた加速感
◆スポーツライディングの基本を教えてくれる
◆高級感がある「ボバースタイル」のバイク
◆ 左右が非対称でなんとも個性的
◆941ccエンジンが奏でるサウンドが魅力
◆日本人でも無理なく乗れる本格アメリカンクルーザー
シート高680mmの足着きは、身長168cmの私でベッタリとヒザにも余裕が出来るほどで、本当に誰にでも乗れるバイクと思いがちだが、実際にカッコ良くライディングフォームを決められるのは、身長180cm以上は欲しいと…いつも思う。
今回試乗したのはアプリリア『RS660』。パラレルツインのミドルクラススポーツバイクでありながら、Vツインスポーツバイクのようなフィーリングを感じさせる一台だ。
◆新設計のV4エンジンはツアラーにお誂え向き
◆コーナリング対応のACCは移動を楽にしてくれるに違いない
◆ACCが全車速対応ではないのは2輪が故
◆現行MotoGPマシンより高性能なウイングレット
◆F1に匹敵するパワーウエイトレシオ
◆ドゥカティのやりたいことを存分に詰め込んだ結晶
皆様こんにちは!プロレーサー、テストライダー・ドライバーの丸山浩です。