◆痛快なドライブはクラスでも希少
◆ギアの繋がり感が抜群の6MT
◆クルマとしての楽しさはほぼ最高評価
◆「ハイ、メルセデス!今日は何日?」
◆常用域ではかなり静かな1.4リットルターボ
◆Aクラスは高いか、安いか
◆ラインアップはC4スペースツアラーとC3のみ
◆プジョーとシトロエン、基本コンセプトの違い
◆ゆりかごのようなクルマに合ったディーゼル
◆プジョー乗りも驚くスムーズなシフト
◆ネガな部分は屁みたいなもの
◆骨格の強さと静粛性
◆50年前のルマンカーを路上で転がすようなもの
どうも性格が天邪鬼なので、最初の印象で「うーんよくできているなぁ」と感じると、それこそ重箱の隅をつついてアラを探したくなる悪い癖がある。
第37回東京オートサロンが大盛況のうちに幕を閉じた。今回も会場ではメーカーから複数の新型車がお披露目された。と言っても公式な発表ではなく、あくまでもお披露目。
毎年僅か3日間の開催ながら、来場者数がこのところ毎年30万人越えという大盛況が続くマンモスイベントに成長した東京オートサロン(千葉市、幕張メッセ)。
ヨコハマタイヤは、自社のヒストリックブランドである「GTスペシャル」の復刻版を発売する。東京オートサロン2019の横浜タイヤブースには、オートサロンには似つかわしくないポルシェ『356』が展示され、その横に、この復刻タイヤが展示されていた。
◆これまでとは違うAMGの方向性
◆都会の道でその真価は発揮できない
◆豪快さよりも繊細さが際立つ