ジャガーは『F-PACE』でSUVカテゴリーへの参入を果たした。続いて狙っているのはミドルクラスSUVのジャンルで、このクラスへの第一弾として『E-PACE』を投入した。
世界的に大きな市場となりつつあるのがミドルクラスのSUV。三菱はこの市場での商品力強化のため『エクリプスクロス』を送り込んだ。
スタイリッシュなSUVということで高い評価を受けているマツダの『CX-5』がマイナーチェンジを受けた。
ボルボの勢いが止まらない。90シリーズ、60シリーズでSPAと呼ばれる新型シャシーの実力を披露したボルボだが、そのままの勢いでコンパクトクラスに乗り込んできた。
アメリカを代表するプレミアムブランドであるキャデラックのミドルSUVが『XT5クロスオーバー』。モデルラインの流れとしては『SRX』の後継となる。
軍用車にそのルーツを持つジープは、道なき道もものともしないヘビーデューティなポテンシャルが魅力だが、現在のジープブランドにはいくつかのモデルが存在し、用途を棲み分けしている。
シボレーにはブランドを代表するスポーツモデルが2機種ある、2つは『コルベット』、もう1つが今回試乗した『カマロ』だ。カマロは1967年に初代モデルが登場、現行モデルは2015年にアメリカで発表され2016年から日本でも販売されている。
注目のSUV、ルノー・キャプチャーが2018年3月にマイナーチェンジを受けた。1.2リットルモデルというとかなりコンパクトなボディを想像するかも知れないが、キャプチャーの全長は4135mm、全幅は1780mm、全高は1680mmと堂々としたもの。
イギリスのバックヤードビルダーとしてスタートしたロータスは、ライトウエイトスポーツを得意とするメーカーとして有名だ。
日産の『セレナ』に「e-POWER」が追加された。e-POWERとはエンジンで発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドのことだ。