軍用車にそのルーツを持つジープは、道なき道もものともしないヘビーデューティなポテンシャルが魅力だが、現在のジープブランドにはいくつかのモデルが存在し、用途を棲み分けしている。
シボレーにはブランドを代表するスポーツモデルが2機種ある、2つは『コルベット』、もう1つが今回試乗した『カマロ』だ。カマロは1967年に初代モデルが登場、現行モデルは2015年にアメリカで発表され2016年から日本でも販売されている。
注目のSUV、ルノー・キャプチャーが2018年3月にマイナーチェンジを受けた。1.2リットルモデルというとかなりコンパクトなボディを想像するかも知れないが、キャプチャーの全長は4135mm、全幅は1780mm、全高は1680mmと堂々としたもの。
イギリスのバックヤードビルダーとしてスタートしたロータスは、ライトウエイトスポーツを得意とするメーカーとして有名だ。
日産の『セレナ』に「e-POWER」が追加された。e-POWERとはエンジンで発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドのことだ。
ロールスロイスのなかでも最上級とされる『ファントム』が2018年、14年ぶりにフルモデルチェンジし8代目となった。
『ボクスター』はポルシェが1996年にラインアップに追加したオープン専用モデル。
レクサス『LX』はトヨタ『ランドクルーザー200』と兄弟関係にあるプレミアムSUV。日本ではランクル200が2007年に登場、LXは2015年に導入が始まった。
5代目となったレクサスのフラッグシップサルーン『LS』のパワートレインは3.5リットルNA+モーターのハイブリッドと、3.5リットルターボエンジンの2種が用意されている。
4代目レクサス『RX』に新たなバージョンが追加された。これまで、『ハリアー』とRXは2列シート5名定員のモデルであったが、2017年にサードシートを追加したレクサス「RX450hL』をラインアップに加えた。