『シートベルトを着用すれば、管腔臓器の損傷の可能性が高まる』。つまり、シートベルトをしたことにより、小腸や大腸を傷つける可能性が高まりますよということである。
相変わらずスバルは、安全技術を前面に打ち出してアピールをしている。そんなに言うほど違うのか? という疑問を持つ人も少なくないだろう。
スライドドアはもうちょっと軽くしてもいいのでは言うほどの重厚感。ゆえに、走りもどっしりとした感じを勝手に想像していたのだが、これが大間違いだった。
F1やスキージャンプなど、自国のマシンや選手が有利になるように、ルールはどんどん変えられていく。日本の基準に対する考え方は、時代遅れではないのか。
女性にクラウン・セダンは乗りこなせるのか? 結論は無理だ。だって、クラウンは男の文化なのだから。
ちょっと気になっているのは、ID.4のProが「満充電で618km走れる」と謳っていることだ(Liteは435km)。618kmも走れれば、東京タワーから徳島県の鳴門駅まで行けることになる。
より厳しい条件で行えば、より安全である。メーカーはそう考えて行ったようだけれど、厳しければ安全性が高まるとは100%言いきれない。
アクセルを踏み込むと、お世辞ぬきに最初の一秒でうなる。よどみも、ひっかかりもなく、まっすぐに空気が震える感じで、潔いほどスムーズに体と気持ちが前方に運ばれる。ああもう、これだけで水平対向エンジン好き!
今回のワンポイント確認は、「スイフトは、わがままなおねえさんを満足させてくれるのか」である。おばさんではない。あくまでも、おねえさんである(反論却下)。
最高速度が時速90kmにまで上がれば、「時速100kmくらいまではつかまらないよね」というヨコシマな気持ちが出るというもの。車速は高いほうへ押し上げられてしまうのではないだろうか。