事故の瞬間、ドライバーが運転していたのか、システムが運転していたのか、はたまた、システムが限界を感じて「運転代わって」と呼びかけていたのか、ドライバーがそれに応じたのか応じなかったのか、わからないのでは?
もうすぐ登場するレベル3。走行中は、携帯電話を持ってもいいし、スマホやカーナビの画面を見てもいいのである。ただし!
交通版スーパーシティにまっしぐらな前橋市の市民は、自動運転をどう受け止めているのか? 内閣府SIP自動運転、市民ダイアログをやってみた。
東北自動車道の多重衝突事故。過失割合がどうなるか、気になってしまう。追突の場合、追突した方が悪い。でも、された方に原因があるときもある。100台以上のクルマを、いったいどうやってジャッジするのだろう?
もちろん、減速はする。しっかりとしてくれる。そしてそのままブレーキペダルを踏み続けると、止まりきるまで安定したまま速度がゼロになるのである。いい。このブレーキは、これだけでも欲しい。
チョコレートは主食にしてもいいくらい好きだけれど、お酒が入っているチョコをうっかり食べて運転ができなくなるのは困る。実際、どのくらい強い酒が入っているのだろうか。これは体をはって実験してみるしかない。
目の前のことをひとつひとつ、目標に向かってできることをやっていけば、私たちは必ずこの時期を乗り越えられる。あまりに力強いメッセージに、私は聞いていて泣きそうになった。
どんなにデザインがよくても走りがすごくても、狭すぎるとあっという間にそっぽを向かれることもよくわかっている。だから、後席は脚が組めるくらい広いし、身長170cmの私が座っても天井は見上げるくらい余裕がある。
日本はすでに、ハイブリッド技術が確立されているので、電動車といわれてもちっとも心配していないのだが、気になることがひとつある。
これで1.2リットルなのかと驚くほどパワフルで、しかも8速ATによるなめらかさと、常に適切なギアを選んで欲しいトルクが得られるメリットも大きい。この走りっぷり、日本のコンパクトカーとは、目指す方向性が違うのである。