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写真・画像
ロイヤルエンフィールド『ショットガン650』カスタムの可能性秘めた本格クルーザー 27枚目の写真・画像
モーターサイクル
新型車
2024年8月26日(月) 12時00分
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《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(Stencil White)/101万5300円
《画像提供 ロイヤルエンフィールド》
クルーザーともネイキッドとも異なる他のメーカーにないオリジナルのスタイルは、漫画や映画の世界からインスピレーションを得ている。だからと言って未来的なスタイルにするわけではなく、昔ながらのバイクが持つメカメカしさを大切にしている。
《写真撮影 真弓悟史》
ショットガン650は、クルーザーモデルであるスーパーメテオ650をベースにした派生モデル。前後足回りやポジションをスポーティにすることで独自のカテゴリーを創出。
《画像提供 ロイヤルエンフィールド》
このイラストはデザインを担当するエイドリアン・セラーズ氏によるもの。そのモチーフは映画「アキラ」に登場する金田のライバルである暴走族クラウンにあるという。
《写真撮影 真弓悟史》
タンク下側の直線ラインがスタイリッシュな雰囲気に貢献。クラシックやヘリテイジの印象が強いロイヤルエンフィールドだが、ショットガン650はもちろん、新しく登場したヒマラヤやゲリラ450とともにこれからは近代的なスタイルも積極的に提案していく。
《写真撮影 真弓悟史》
スーパーメテオ650をベースにホイールサイズを変更。さらに、フロントを下げ、リヤを上げ、スイングアームのアクスル部分を前に移動することでショートホイールベース化。空冷エンジンやマフラーなど細部をブラックアウトしたスタイリングが精悍さをアピール。各部の質感もとても高い。
《写真撮影 真弓悟史》
リヤサスペンションはスーパーメテオよりも23mm長いショーワ製。日本車とは明らかに異なる設定が与えられ、コシのあるスポーティな味付けが特徴。
《写真撮影 真弓悟史》
ステップはクルーザーであるスーパーメテオより後退した場所に移動。シフトタッチもよく、それが走りの気持ちよさにも貢献。
《写真撮影 真弓悟史》
タイヤはショットガン専用設計のインドのシアット製。しなやかで乗り心地が良くグリップ感も高い。リヤブレーキはφ300mmと大径でコントロール性も高いため、積極的に使いたい。
《写真撮影 真弓悟史》
マフラーはパラレルツインエンジンを思わせる左右2本出し。真上から見ると絶妙なバランスで車体にフィット。
《写真撮影 真弓悟史》
エンジンは、空冷648ccパラレルツインSOHC4バルブ。シリンダーやシリンダーヘッドの深いフィンが昔ながらの空冷エンジンならではの趣を感じさせるが中身は最新設計。270度クランクの不等間隔爆発で、気持ちよさと速さを両立。丸みを帯びたクランケースカバーも美しい。
《写真撮影 真弓悟史》
フロントは18インチを採用。タイヤは専用のシアット製。ショーワ製フロントフォークはスーパーメテオ650より30mm短く、フォークオフセットは46mmから42mmに変更。キャスター角を立たせて、きちんとハンドリングを作り込んでいる。
《写真撮影 真弓悟史》
正面から見るとパラレルツインエンジンから緩やかな曲線で伸びるエキゾーストパイが美しい。空冷ならではのシンプルなスタイルも魅力だ。
《写真撮影 真弓悟史》
ミラー、テールライト、ウインカー、マフラーエンドは全て丸型でそれがデザインの統一性を生む。少しだけ跳ね上がったサイレンサーがスポーティ。
《写真撮影 真弓悟史》
左右どちらから見ても美しさを感じさせるスタイリング。市街地はもちろん、ツーリング先の様々な風景に溶け込む。
《写真撮影 真弓悟史》
ガソリンタンクの容量は13.8L。様々なカラーリングを持つのはロイヤルエンフィールド全車の特徴だ。
《写真撮影 真弓悟史》
ライダー側もパッセンジャー側もそれなりに厚みのあるシートを採用。タンデムシートはメインキーで簡単に取り外すことができる。
《写真撮影 真弓悟史》
ヘッドライトナセルはヘッドライトとメーターを繋ぐ独特の形状。金属製のため質感が高く、重厚感もある。
《写真撮影 真弓悟史》
フロントフォークを掴むトリプルツリーの形状にも注目。斜めにカットすることでスピード感を高めている。
《写真撮影 真弓悟史》
リヤ周りのループ状のフレームも特徴。フレームはハリスパフォーマンスが手がけ、スポーツ性とデザインを両立。
《写真撮影 真弓悟史》
思わず磨き込みたくなる丸みを帯びた手触りの良いエンジン。中身はスーパーメテオ650と共通だ。
《写真撮影 真弓悟史》
可愛らしい形の灯火類がモダンにもクラシカルにも感じさせてくれる。
《写真撮影 真弓悟史》
フォワードステップだったスーパーメテオ650よりもネイキッドに近い感覚で乗れるステップ位置を採用。リヤブレーキはフィーリングがよく、制動にも姿勢制御にも使うことができる。
《写真撮影 真弓悟史》
左サイドカバーの中にはUSBポートも用意。
《写真撮影 真弓悟史》
専用アプリと同期させて使用する簡易ナビであるトリッパーを使用しながら長距離を走る時はスマホの充電が必須。USBポートを活用したい。
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(Sheet Mrtal Grey)/97万4600円
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(Drill Green)/99万5500円
《写真提供 ロイヤルエンフィールド》
ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(Plasma Blue)/99万5500円
《写真提供 ロイヤルエンフィールド》
シングルシートにするとさらにシンプルかつスポーティなイメージに。
《写真撮影 真弓悟史》
メーターはアナログのスピードメーターとデジタルインジケーターの組み合わせ。小さなメーターは専用アプリと同期させて使う簡易ナビのトリッパー。
《写真撮影 真弓悟史》
リヤシートを外すと、キャリアとしても使用することが可能。キャリアを外したシングルシート仕様も精悍だが、それには1人乗り登録が必須となる。
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
《写真撮影 真弓悟史》
ロイヤルエンフィールド ショットガン650
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