盲導犬のタクシー乗車拒否ゼロを目指す取り組み…日本盲導犬協会と東京タクシーセンターがコラボ 1枚目の写真・画像

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目の見えない方、見えにくい方を誘導する際は肩に手を添えてもらうとスムーズだ。
《写真撮影 石川徹》 目の見えない方、見えにくい方を誘導する際は肩に手を添えてもらうとスムーズだ。
日本盲導犬協会職員の押野まゆ氏による「視覚障害サポート 盲導犬受入れセミナー」を実施。
《写真撮影 石川徹》 日本盲導犬協会職員の押野まゆ氏による「視覚障害サポート 盲導犬受入れセミナー」を実施。
押野氏が講演中、パートナーの盲導犬は足元でリラックス。
《写真撮影 石川徹》 押野氏が講演中、パートナーの盲導犬は足元でリラックス。
実際の盲導犬ユーザーからのアドバイスを熱心に聞く研修参加者。
《写真撮影 石川徹》 実際の盲導犬ユーザーからのアドバイスを熱心に聞く研修参加者。
実習ではジャパンタクシーを使用。
《写真撮影 石川徹》 実習ではジャパンタクシーを使用。
実習ではジャパンタクシーを使用。
《写真撮影 石川徹》 実習ではジャパンタクシーを使用。
ドライバーが乗り込み口まで誘導。
《写真撮影 石川徹》 ドライバーが乗り込み口まで誘導。
今回参加したのは8歳のラブラドールレトリーバー。座学の間は押野さんの足元でリラックスし、実習では尻尾を揺らしながら楽しそうに「講師」として活躍した。「クルマに乗るのもお出かけも大好き」とのことで、押野さんとは常に行動を共にするパートナーであり家族という関係のようだ。
《写真撮影 石川徹》 今回参加したのは8歳のラブラドールレトリーバー。座学の間は押野さんの足元でリラックスし、実習では尻尾を揺らしながら楽しそうに「講師」として活躍した。「クルマに乗るのもお出かけも大好き」とのことで、押野さんとは常に行動を共にするパートナーであり家族という関係のようだ。
車内では、できるだけ聞き取りやすい会話を心がけることが大切。
《写真撮影 石川徹》 車内では、できるだけ聞き取りやすい会話を心がけることが大切。
身長が高いドライバーの場合は、少し低い姿勢をとるか、肘に手を添えてもらい誘導する場合もあるそうだ。
《写真撮影 石川徹》 身長が高いドライバーの場合は、少し低い姿勢をとるか、肘に手を添えてもらい誘導する場合もあるそうだ。
「不安を感じたら質問してください」という押野氏。建設的なコミュニケーションが理解につながるという。なお、盲導犬の洋服は抜け毛をなるべく落とさないための配慮から。
《写真撮影 石川徹》 「不安を感じたら質問してください」という押野氏。建設的なコミュニケーションが理解につながるという。なお、盲導犬の洋服は抜け毛をなるべく落とさないための配慮から。
車内では、盲導犬は使用者の足元に。洋服は、お洒落のためではなく抜け毛をなるべく落とさないとの配慮から。
《写真撮影 石川徹》 車内では、盲導犬は使用者の足元に。洋服は、お洒落のためではなく抜け毛をなるべく落とさないとの配慮から。

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