南東北の観光列車が交替…『フルーティア』が引退、『リゾートあすなろ』改造の『SATONO』が登場 4枚目の写真・画像

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『SATONO(さとの)』のエクステリア。
《画像提供 東日本旅客鉄道東北本部》 『SATONO(さとの)』のエクステリア。
『SATONO(さとの)』のサイドビュー。1号車は「草木の芽吹く様子を表した若葉色や、深い山々をイメージした」という濃い緑、2号車は「清らかで雄大な川の流れや広い空を表した水色や、深い海をイメージした」という濃い青をベースカラーとし、東北地方の豊かな風土を表現。
《資料提供 東日本旅客鉄道東北本部》 『SATONO(さとの)』のサイドビュー。1号車は「草木の芽吹く様子を表した若葉色や、深い山々をイメージした」という濃い緑、2号車は「清らかで雄大な川の流れや広い空を表した水色や、深い海をイメージした」という濃い青をベースカラーとし、東北地方の豊かな風土を表現。
『SATONO(さとの)』のレイアウト。北東北向けの『ひなび(陽旅)』と同様、ボックスシートとリクライニングシートからなる構成だが、インテリアの色は異なる。
《資料提供 東日本旅客鉄道東北本部》 『SATONO(さとの)』のレイアウト。北東北向けの『ひなび(陽旅)』と同様、ボックスシートとリクライニングシートからなる構成だが、インテリアの色は異なる。
『SATONO(さとの)』のロゴ。その名は「ゆっくりと、のんびりと、東北の豊かな風土を味わいながら列車旅を楽しんでいただきたい」という想いを込めて付けられたという。
《画像提供 東日本旅客鉄道東北本部》 『SATONO(さとの)』のロゴ。その名は「ゆっくりと、のんびりと、東北の豊かな風土を味わいながら列車旅を楽しんでいただきたい」という想いを込めて付けられたという。
『SATONO(さとの)』に改造される試運転当時の『リゾートあすなろ』(左)。2010年10月18日、東北本線野辺地駅(当時)。
《写真撮影 佐藤正樹》 『SATONO(さとの)』に改造される試運転当時の『リゾートあすなろ』(左)。2010年10月18日、東北本線野辺地駅(当時)。
西洋モダンと会津塗りをモチーフにした『フルーティアふくしま』用719系700番台。クシ718-701+クモハ719-701からなる2両編成で、元は1989年に登場した交流専用の近郊型電車だった。
《写真撮影 草町義和》 西洋モダンと会津塗りをモチーフにした『フルーティアふくしま』用719系700番台。クシ718-701+クモハ719-701からなる2両編成で、元は1989年に登場した交流専用の近郊型電車だった。

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