伊豆急の新型電車はハワイアン…その名も「アロハ電車」　4月29日には試乗会と撮影会 4枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2022年3月7日（月） 20時30分

海側と山側で色が異なる「アロハ電車」のデザイン。ハワイ語でウミガメを意味する「ホヌ柄」とされたラッピングには、ウミガメやイルカのほか、伊豆ならではのシークレットキャラクターも入るという。前面スカートにも配色されており、伊東方が青、伊豆急下田方が赤となる。 — 《画像提供伊豆急行》海側と山側で色が異なる「アロハ電車」のデザイン。ハワイ語でウミガメを意味する「ホヌ柄」とされたラッピングには、ウミガメやイルカのほか、伊豆ならではのシークレットキャラクターも入るという。前面スカートにも配色されており、伊東方が青、伊豆急下田方が赤となる。

「アロハ電車」のロゴ。 — 《画像提供伊豆急行》「アロハ電車」のロゴ。

かつて伊豆急行を走っていた100系クモハ103号。腰周りの青色が「ハワイアンブルー」と呼ばれていたほど同社とハワイアンの縁は深く、開業以来のキーワードとなっており、そのことが3000系のデザインに活かされている。 — 《写真提供写真AC》かつて伊豆急行を走っていた100系クモハ103号。腰周りの青色が「ハワイアンブルー」と呼ばれていたほど同社とハワイアンの縁は深く、開業以来のキーワードとなっており、そのことが3000系のデザインに活かされている。

帯が取り除かれたラッピング前の3000系。試乗会と撮影会ではラッピング後の姿で登場する。 — 《写真提供伊豆急行》帯が取り除かれたラッピング前の3000系。試乗会と撮影会ではラッピング後の姿で登場する。

伊豆急行に入線した当時のJR東日本209系。エクステリアは「アロハ電車」化で大きく変わる。 — 《写真提供伊豆急行》伊豆急行に入線した当時のJR東日本209系。エクステリアは「アロハ電車」化で大きく変わる。

【鉄道】注目の記事の画像をさらに見る

この記事へ戻る 4/5

編集部おすすめのニュース

特集

【鉄道】注目の記事

伊豆急行