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写真・画像
現地で急接近!プジョー・スポールのWECハイパーカー『9X8』は空力と効率の怪物だった 1枚目の写真・画像
モータースポーツ/エンタメ
モータースポーツ
2021年12月21日(火) 20時00分
《写真撮影 南陽一浩》
プジョー9X8の前で、WECプログラムのテクニカル・ディレクター、オリヴィエ・ジャンソニー氏。
《写真撮影 南陽一浩》
LMHカテゴリーはホモロゲを取得したら、数年間は車両仕様に手を大幅に加えることができず、「ワイルドカード」と呼ばれるビッグマイナーチェンジが一度だけ許される点でも、市販車そっくりだとジャンソニー氏はいう。
《写真撮影 南陽一浩》
ウイングレスでリアエンドが極端に低いシルエットが9X8の特徴だ。
《写真撮影 南陽一浩》
グリ・セレニウムと呼ばれるボディカラーは508プジョー・スポール・エンジニアードの外装色と似ているが、メタリックではない。
《写真撮影 南陽一浩》
3枚のLEDリアランプ、そして表面にグルーブをもつリアディフューザーが印象的なリアエンド。
《写真撮影 南陽一浩》
ボディ下面はフラットボトムではない。右前輪の背後にU字状の整流版があり、タイヤ側とボディ下面と側面の流れは分割制御される。
《写真撮影 南陽一浩》
フロントフェンダーはそのままウイング形状となってサイドミラーを格納している。
《写真撮影 南陽一浩》
ブレーキやMGUの冷却を果たしたエアの一部は、上方が大胆に開けられたフェンダーから排出される。
《写真撮影 南陽一浩》
LMHにおいてはタイヤはミシュランのワンメイクとなる。前輪はMGUにより最大200kwの電気で駆動される。
《写真撮影 南陽一浩》
三つ爪状のLEDライトの角度は市販車のヘッドランプやDRLに酷似。
《写真撮影 南陽一浩》
ほとんどグリルレスのフロント中央に吊り下げられたプジョーの新しいロゴ。エアの通り道である以上、ここも表面にグルーブ加工。
《写真撮影 南陽一浩》
リアフェンダーを上からみたところ。ディフューザーによってボンネットカウル側とエアの流れが分けられる。
《写真撮影 南陽一浩》
エンジンルーム上に設けられたエアレットは、エキゾーストパイプから繋がっており、ほぼ上方排気といえる。
《写真撮影 南陽一浩》
LMP1の時代からおなじみの空力デバイス、センターフィンは通常はリアウイングに連なる水平形状だが、9X8はリアにかけて下げられている。
《写真撮影 南陽一浩》
片側3枚が垂直に立てられたLEDリアランプは、9X8の外観と空力を特徴づけるディティールだ。
《写真撮影 南陽一浩》
キャビン上中央のエアインレットは、V6ツインターボに吸気を送り込む。
《写真撮影 南陽一浩》
リアフェンダーの前方、後輪の外径高に収まりそうなほど低くマウントされたラジエータ。
《写真撮影 南陽一浩》
フューエルキャップはボディ右側面。ボディサイドがちょうど抉れた辺りで、給油クルーが足を入れやすい場所にある。
《写真撮影 南陽一浩》
コクピット内はまだダミーながら、いわゆるバケットシートではなくマットレスを張ったような造り。視界は極端に天地方向に狭いが、リアと左右視界はモニターでカバーする。
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プジョー(Peugeot)
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