JR3社への支援継続が正式決定、最長で2030年度まで---島田修JR北海道社長、経営改善に「不退転の決意」 1枚目の写真・画像

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JR北海道の島田修社長は2021年度以降の支援継続決定に謝意を示すとともに、「地域の皆様ともなお一層の連携強化を図り、地域の皆様と一体となってアクションプランを推進してまいる所存です」とコメント。写真は2019年3月、石勝線夕張支線の最終日に挨拶する島田修社長。
《写真撮影 佐藤正樹》 JR北海道の島田修社長は2021年度以降の支援継続決定に謝意を示すとともに、「地域の皆様ともなお一層の連携強化を図り、地域の皆様と一体となってアクションプランを推進してまいる所存です」とコメント。写真は2019年3月、石勝線夕張支線の最終日に挨拶する島田修社長。
青函トンネルにおけるレール交換工事の様子。設備の劣化や変状が進む同トンネル内の維持はJR北海道にとって経営を揺らすほどの大きな負担だったが、その費用を国が負担することになった。
《写真提供 北海道旅客鉄道》 青函トンネルにおけるレール交換工事の様子。設備の劣化や変状が進む同トンネル内の維持はJR北海道にとって経営を揺らすほどの大きな負担だったが、その費用を国が負担することになった。
本州の岡山県と四国の香川県を結んでいる瀬戸大橋こと本四連絡橋の鉄道部分。この更新費用も鉄道・運輸機構の負担となる。
《写真撮影 草町義和》 本州の岡山県と四国の香川県を結んでいる瀬戸大橋こと本四連絡橋の鉄道部分。この更新費用も鉄道・運輸機構の負担となる。

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