JR西日本、225系「アップデート」車両を公開…阪和線などに投入 9枚目の写真・画像

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225系の「アップデート」となる改良車のうち阪和線用の225系5100番台が公開。先頭形状は227系に合わせられた。
《撮影 草町義和》 225系の「アップデート」となる改良車のうち阪和線用の225系5100番台が公開。先頭形状は227系に合わせられた。
227系と同様、先頭部にも転落防止ホロが装備された。
《撮影 草町義和》 227系と同様、先頭部にも転落防止ホロが装備された。
複数の編成を連結した状態。
《撮影 草町義和》 複数の編成を連結した状態。
列車がホームを行き過ぎた際にドアを誤って開けないよう、先頭部の側面下部にはホームの有無を探知するセンサーが設置された。
《撮影 草町義和》 列車がホームを行き過ぎた際にドアを誤って開けないよう、先頭部の側面下部にはホームの有無を探知するセンサーが設置された。
改良車は車両異常挙動検知装置を搭載(写真は検知装置の確認灯)。脱線などを自動的に検知して列車を緊急停止させる。
《撮影 草町義和》 改良車は車両異常挙動検知装置を搭載(写真は検知装置の確認灯)。脱線などを自動的に検知して列車を緊急停止させる。
モハ225はシステム二重化の一環としてパンタグラフを二つ設置。左側の折りたたまれた方が予備のパンタグラフになる。
《撮影 草町義和》 モハ225はシステム二重化の一環としてパンタグラフを二つ設置。左側の折りたたまれた方が予備のパンタグラフになる。
種別表示と行先表示は一体化。カラーLEDを採用した。
《撮影 草町義和》 種別表示と行先表示は一体化。カラーLEDを採用した。
種別表示と行先表示は一体化。カラーLEDを採用した。
《撮影 草町義和》 種別表示と行先表示は一体化。カラーLEDを採用した。
運転台は新機能の搭載によりレイアウトが一部変更されている。
《撮影 草町義和》 運転台は新機能の搭載によりレイアウトが一部変更されている。
車内設備は基本的には従来の225系と同じ。阪和線用の5100番台は横1列に2+1席の転換クロスシートを設けている。
《撮影 草町義和》 車内設備は基本的には従来の225系と同じ。阪和線用の5100番台は横1列に2+1席の転換クロスシートを設けている。
貫通扉はアシストレバー付き。取っ手の構造を工夫し、重い貫通扉を開けやすくした。
《撮影 草町義和》 貫通扉はアシストレバー付き。取っ手の構造を工夫し、重い貫通扉を開けやすくした。
車内照明はLEDに。影ができないよう天井の形状が変更されている。
《撮影 草町義和》 車内照明はLEDに。影ができないよう天井の形状が変更されている。
避難用はしごの収納部は色が変更された。
《撮影 草町義和》 避難用はしごの収納部は色が変更された。
避難用はしごの収納部を開けたところ。報道公開の時点では、はしごは搭載されていなかった。
《撮影 草町義和》 避難用はしごの収納部を開けたところ。報道公開の時点では、はしごは搭載されていなかった。

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