廃止から20年の駅が「復活」…JR北海道・深名線の沼牛駅舎公開 17枚目の写真・画像

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内部公開された旧沼牛駅舎。築86年を数える歴史的木造駅舎だ。
《撮影 佐藤正樹》 内部公開された旧沼牛駅舎。築86年を数える歴史的木造駅舎だ。
駅の看板上にある照明は、内部に新設された電気配線により点灯する。
《撮影 佐藤正樹》 駅の看板上にある照明は、内部に新設された電気配線により点灯する。
プラットホームの下にずらりと並べられたJR時代の深名線駅名標。
《撮影 佐藤正樹》 プラットホームの下にずらりと並べられたJR時代の深名線駅名標。
グッズ販売の拠点となった待合室。鉄道マニアの全面協力により、さまざまな鉄道備品で装飾されている。
《撮影 佐藤正樹》 グッズ販売の拠点となった待合室。鉄道マニアの全面協力により、さまざまな鉄道備品で装飾されている。
改札口の外側には「出口」「駅長」の懐かしい看板も。
《撮影 佐藤正樹》 改札口の外側には「出口」「駅長」の懐かしい看板も。
清掃が行われた事務室奧の居間。深名線関連の写真や映像も展示されていた。
《撮影 佐藤正樹》 清掃が行われた事務室奧の居間。深名線関連の写真や映像も展示されていた。
居間の隣では深名線関係の鉄道備品や資料、鉄道模型を展示。
《撮影 佐藤正樹》 居間の隣では深名線関係の鉄道備品や資料、鉄道模型を展示。
駅舎の一番奥に残っていた風呂場。木製の湯舟が懐かしさを誘う。
《撮影 佐藤正樹》 駅舎の一番奥に残っていた風呂場。木製の湯舟が懐かしさを誘う。
深名線関係の展示品。背後の壁には古新聞が貼られており、「北海日日新聞」の文字を確認できた。
《撮影 佐藤正樹》 深名線関係の展示品。背後の壁には古新聞が貼られており、「北海日日新聞」の文字を確認できた。
改札口に装飾された鉄道備品。時計は名寄駅にあったものだという。
《撮影 佐藤正樹》 改札口に装飾された鉄道備品。時計は名寄駅にあったものだという。
改札口に掲げられた行先案内札。
《撮影 佐藤正樹》 改札口に掲げられた行先案内札。
駅舎の左手へ回ると歴史を感じさせる「建物財産標」を発見。旭川鉄道管理局の文字もはっきり確認できた。
《撮影 佐藤正樹》 駅舎の左手へ回ると歴史を感じさせる「建物財産標」を発見。旭川鉄道管理局の文字もはっきり確認できた。
「おかえり沼牛駅」のバスツアーで現れた士別軌道のバス。北海道内最後のモノコック型バスで、昨年春に士別軌道バスの旧塗色に塗り替えられた。
《撮影 佐藤正樹》 「おかえり沼牛駅」のバスツアーで現れた士別軌道のバス。北海道内最後のモノコック型バスで、昨年春に士別軌道バスの旧塗色に塗り替えられた。
沼牛駅で販売・配布されていた関連グッズ。上からスタンプ台紙(無料)、駅名ステッカー、台紙付き入場券。
《撮影 佐藤正樹》 沼牛駅で販売・配布されていた関連グッズ。上からスタンプ台紙(無料)、駅名ステッカー、台紙付き入場券。
イベント終了後は盗難予防のため駅名看板が外された。
《撮影 佐藤正樹》 イベント終了後は盗難予防のため駅名看板が外された。
駅名標もイベント終了後に外された。駅名標枠は半分が腐食していたため簡易復元されている。
《撮影 佐藤正樹》 駅名標もイベント終了後に外された。駅名標枠は半分が腐食していたため簡易復元されている。
イベントが終わり、普段の姿に戻った旧沼牛駅舎のホーム側。
《撮影 佐藤正樹》 イベントが終わり、普段の姿に戻った旧沼牛駅舎のホーム側。

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