東京メトロ、銀座線下町エリアのデザイン決定…2019年までにリニューアル 12枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
銀座線下町エリアのデザインがこのほど決定。今年から2019年にかけて7駅のリニューアルを順次実施する。画像はリニューアル後の上野駅改札口(浅草方)のイメージ。
《東京地下鉄》 銀座線下町エリアのデザインがこのほど決定。今年から2019年にかけて7駅のリニューアルを順次実施する。画像はリニューアル後の上野駅改札口(浅草方)のイメージ。
全体のコンセプトは「土地の記憶~親しみと愛着が増すほっこり感」。東洋初の地下鉄として開業した当時の雰囲気から親しみを感じられるエリアとしてリニューアルする。写真は現在の銀座線上野駅。
《撮影 草町義和》 全体のコンセプトは「土地の記憶~親しみと愛着が増すほっこり感」。東洋初の地下鉄として開業した当時の雰囲気から親しみを感じられるエリアとしてリニューアルする。写真は現在の銀座線上野駅。
浅草駅(プラットホーム):寺社のベンガラ色が映えるようにする。
《東京地下鉄》 浅草駅(プラットホーム):寺社のベンガラ色が映えるようにする。
浅草駅(改札口):サクラをイメージしたデザインでまとめる。
《東京地下鉄》 浅草駅(改札口):サクラをイメージしたデザインでまとめる。
田原町駅(プラットホーム):金属の素材感を引き立たせる。
《東京地下鉄》 田原町駅(プラットホーム):金属の素材感を引き立たせる。
田原町駅(改札口):「下町・田原町らしさ」を表現する。
《東京地下鉄》 田原町駅(改札口):「下町・田原町らしさ」を表現する。
稲荷町駅(プラットホーム):切妻屋根の家並みをイメージしたデザインでまとめる。
《東京地下鉄》 稲荷町駅(プラットホーム):切妻屋根の家並みをイメージしたデザインでまとめる。
稲荷町駅(改札口):温かみのある木調の壁で構成する。
《東京地下鉄》 稲荷町駅(改札口):温かみのある木調の壁で構成する。
上野駅(プラットホーム):石造りの美術館をイメージしたデザインで仕上げる。
《東京地下鉄》 上野駅(プラットホーム):石造りの美術館をイメージしたデザインで仕上げる。
上野駅(コンコース):サクラの木立をイメージしたデザインにする。
《東京地下鉄》 上野駅(コンコース):サクラの木立をイメージしたデザインにする。
上野広小路駅(コンコース):織物の文様を用いる。
《東京地下鉄》 上野広小路駅(コンコース):織物の文様を用いる。
上野広小路駅(プラットホーム):天井を黒で仕上げて存在感を消し、空間を広げるような演出を行う。
《東京地下鉄》 上野広小路駅(プラットホーム):天井を黒で仕上げて存在感を消し、空間を広げるような演出を行う。
末広町駅(プラットホーム):ディスプレイをイメージしたデザインでまとめる。
《東京地下鉄》 末広町駅(プラットホーム):ディスプレイをイメージしたデザインでまとめる。
末広町駅(改札口):「ゲート状のデザインと躍動感ある光によるアイキャッチ」を設けて視認性を向上させる。
《東京地下鉄》 末広町駅(改札口):「ゲート状のデザインと躍動感ある光によるアイキャッチ」を設けて視認性を向上させる。
神田駅(コンコース):「下町のほっこり感」を表現する。
《東京地下鉄》 神田駅(コンコース):「下町のほっこり感」を表現する。
神田駅(プラットホーム):歴史的遺構である柱(鉄鋼框)をガラスで仕上げ、照明で演出する。
《東京地下鉄》 神田駅(プラットホーム):歴史的遺構である柱(鉄鋼框)をガラスで仕上げ、照明で演出する。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集