【セイワ PIXYDA PNM70S2/PXN100S2 インプレ】低価格PNDでもここまでできる、カーナビ専用機のメリット実感 22枚目の写真・画像

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PNM70S2。見た目はPXN100S2と全く変わらない
《撮影 山田正昭》 PNM70S2。見た目はPXN100S2と全く変わらない
7インチの画面に太めのベゼルで、大きさというか前面の面積はかなり大きい。しかしシンプルに徹したデザインのおかげで威圧感は感じない。
《撮影 山田正昭》 7インチの画面に太めのベゼルで、大きさというか前面の面積はかなり大きい。しかしシンプルに徹したデザインのおかげで威圧感は感じない。
背面はフラットだがワンセグ用のロッドアンテナが出っ張っている。カバンにしまうときなどは気をつける必要がありそうだ。
《撮影 山田正昭》 背面はフラットだがワンセグ用のロッドアンテナが出っ張っている。カバンにしまうときなどは気をつける必要がありそうだ。
上面には電源スイッチのほか、チャンネルボタンなどが並ぶ。まるでPNDではなくポータブルテレビのようだ。
《撮影 山田正昭》 上面には電源スイッチのほか、チャンネルボタンなどが並ぶ。まるでPNDではなくポータブルテレビのようだ。
右側面にはSDカードスロットとUSB端子がある。USB端子はパソコンに接続しても何も起こらず、給電もできない。説明書によるとメンテナンス用で使用はできないとのことだ。
《撮影 山田正昭》 右側面にはSDカードスロットとUSB端子がある。USB端子はパソコンに接続しても何も起こらず、給電もできない。説明書によるとメンテナンス用で使用はできないとのことだ。
左側面には電源アダプターの端子と、AV関連の入出力端子が並んでいる。上からヘッドホン、AV入力、バックカメラ入力だ。
《撮影 山田正昭》 左側面には電源アダプターの端子と、AV関連の入出力端子が並んでいる。上からヘッドホン、AV入力、バックカメラ入力だ。
クレードルはかなり大型でものものしいが、作りはしっかりしているし使い勝手は非常にいい。
《撮影 山田正昭》 クレードルはかなり大型でものものしいが、作りはしっかりしているし使い勝手は非常にいい。
クレードルを後ろから見ると、PND本体を上下にスライドできる事がわかる。以前は多かったが、今でもこの機能があるクレードルは珍しいだろう。
《撮影 山田正昭》 クレードルを後ろから見ると、PND本体を上下にスライドできる事がわかる。以前は多かったが、今でもこの機能があるクレードルは珍しいだろう。
車載の電源アダプターは12V、24V両対応。そのためかやや大きめだ。
《撮影 山田正昭》 車載の電源アダプターは12V、24V両対応。そのためかやや大きめだ。
初期状態では電源をいれるとこのメインメニューが起動する。右横の設定画面を開いて「開始画面」の設定をすることで、ナビ画面を自動起動させることができる。
《撮影 山田正昭》 初期状態では電源をいれるとこのメインメニューが起動する。右横の設定画面を開いて「開始画面」の設定をすることで、ナビ画面を自動起動させることができる。
ナビの目的地検索メニュー。2ページにまたがっているのだが、ジャンル検索と周辺検索を統合したりボタンを小さくするなどして1ページにまとめて欲しかった。
《撮影 山田正昭》 ナビの目的地検索メニュー。2ページにまたがっているのだが、ジャンル検索と周辺検索を統合したりボタンを小さくするなどして1ページにまとめて欲しかった。
目的地検索メニューの2ページ目。周辺検索、登録地点、目的地履歴といったよく使う項目が2ページに集中しているのは少し気になる。
《撮影 山田正昭》 目的地検索メニューの2ページ目。周辺検索、登録地点、目的地履歴といったよく使う項目が2ページに集中しているのは少し気になる。
ジャンル検索の画面。ごく一般的なものといっていいだろう。ゼンリンの最新データなので安心して使える。
《撮影 山田正昭》 ジャンル検索の画面。ごく一般的なものといっていいだろう。ゼンリンの最新データなので安心して使える。
ルートの検索の設定はナビ機能の設定機能から行うようになっており、検索するごとに有料優先、一般優先と選んでいくことはできない。
《撮影 山田正昭》 ルートの検索の設定はナビ機能の設定機能から行うようになっており、検索するごとに有料優先、一般優先と選んでいくことはできない。
一旦ルート検索をしてガイドが始まったところで、画面右下の「ルート」ボタンをタップすると「複数ルート」という項目がある。
《撮影 山田正昭》 一旦ルート検索をしてガイドが始まったところで、画面右下の「ルート」ボタンをタップすると「複数ルート」という項目がある。
「複数ルート」を使うとおすすめ、有料優先、一般優先、距離優先を比較しながら選ぶことができる。非常に便利な機能だ。
《撮影 山田正昭》 「複数ルート」を使うとおすすめ、有料優先、一般優先、距離優先を比較しながら選ぶことができる。非常に便利な機能だ。
ガイド機能はごく一般的なものといっていいだろう。しいて言えば交通案内版表示がないが、特に不便だとは思わない。
《撮影 山田正昭》 ガイド機能はごく一般的なものといっていいだろう。しいて言えば交通案内版表示がないが、特に不便だとは思わない。
ヘディングアップのほか、ノースアップや、この画像のように空から見下ろした3D表示も可能だ。
《撮影 山田正昭》 ヘディングアップのほか、ノースアップや、この画像のように空から見下ろした3D表示も可能だ。
ジャンクションやインターチェンジのイラスト表示機能は搭載している。
《撮影 山田正昭》 ジャンクションやインターチェンジのイラスト表示機能は搭載している。
ハイウェイモードも搭載。これもごく一般的なものといっていいだろう。
《撮影 山田正昭》 ハイウェイモードも搭載。これもごく一般的なものといっていいだろう。
地図画面には「クイック」ボタンが表示され、これをタップすると地点登録や周辺施設検索などができる。非常に便利なのだが、ルートガイド中はこのボタンが「ルート」ボタンに変わってしまい、便利な機能を使えない。
《撮影 山田正昭》 地図画面には「クイック」ボタンが表示され、これをタップすると地点登録や周辺施設検索などができる。非常に便利なのだが、ルートガイド中はこのボタンが「ルート」ボタンに変わってしまい、便利な機能を使えない。
これがないカーナビは使わないという人も多い、オービス警告機能。別途データを購入したりする必要はなく、最初からこの機能を使える。
《撮影 山田正昭》 これがないカーナビは使わないという人も多い、オービス警告機能。別途データを購入したりする必要はなく、最初からこの機能を使える。
オービスは地図上でカメラのアイコンとして表示される。
《撮影 山田正昭》 オービスは地図上でカメラのアイコンとして表示される。
2画面機能でナビ画面とワンセグを同時に表示したところ。これは非常に便利な機能だ。
《撮影 山田正昭》 2画面機能でナビ画面とワンセグを同時に表示したところ。これは非常に便利な機能だ。
おなじく、2画面機能でナビ画面とオーディオプレーヤーを表示。
《撮影 山田正昭》 おなじく、2画面機能でナビ画面とオーディオプレーヤーを表示。
MP4などの動画データを再生できる動画プレーヤーも搭載。ただし、CPU負荷の問題なのか、2画面表示には対応していない。
《撮影 山田正昭》 MP4などの動画データを再生できる動画プレーヤーも搭載。ただし、CPU負荷の問題なのか、2画面表示には対応していない。
170冊分のるるぶのデータを収録しており、観光地の詳細情報を調べることができる。
《撮影 山田正昭》 170冊分のるるぶのデータを収録しており、観光地の詳細情報を調べることができる。
観光地情報のほか、グルメ情報もあり、日本各地の名物を調べることができる。
《撮影 山田正昭》 観光地情報のほか、グルメ情報もあり、日本各地の名物を調べることができる。
ほかにもいろいろな機能があり、例えば画面の壁紙やアイコンの大きさを変更するといったカスタマイズもできる。
《撮影 山田正昭》 ほかにもいろいろな機能があり、例えば画面の壁紙やアイコンの大きさを変更するといったカスタマイズもできる。

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