全4回のシリーズでお伝えしているBMW木場サービス・センターの現場レポート。3回目となる今回は、国内で唯一のカーボン・フレーム、アルミ・ボディ修理に対応した鈑金専用フロアと、駐車棟について報告する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クラブマン』に、高性能モデル「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)クラブマン」を追加し、1月25日より販売を開始する。
1月24日、米国のホワイトハウスにおいて、トランプ新大統領と米国自動車メーカー3社の首脳が会談した。会談に出席したフォードモーターのトップが、会談の内容を一部明らかにしている。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月12日、メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAから、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。
JR九州は2月1日から、主な都市間の九州新幹線と在来線特急を利用できる、18~24歳限定の片道割引切符「ガチきっぷ」を発売する。
歴代実車展示フロアの奥に、歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。そこには大正時代の運輸週報や、木札の電気曲運転手免許証、手書きの戦災被害状況といった当時の実物資料もいろいろ展示されている。写真24枚とともに見ていこう。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは1月上旬、2016年の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の47万2844台。前年比は26.6%増と、4年連続で2桁増を達成した。
デンソーが二つの近未来HMIを開発。その試用レポート
ゴルフをやっているものなら誰でももっとうまくなりたいと思っているはずだ。そんな人の助けになるウエアを帝人が参考出品した。これは関西大学と共同で開発した導電繊維でつくったウエアで、会場でも注目の的になっていた。
2016年は自動運転やコネクテッドカーの話題に明け暮れた感のある自動車業界だが、この潮流は2017年も続くだろう。しかし、本格的な自動運転の前にクリアしなければならない課題がある。それはAIの音声認識、正確には自然言語処理技術だ。