ホンダは1月10日に開幕した東京オートサロン2025に、走りへの情熱を表現した四輪スポーツモデルやレース車両を出展した。展示テーマは「Honda SPORTS」。ホンダの“走りへの情熱”と“夢への挑戦”がワクワクする製品を生み出す原動力となっていることを表現している。
ヤマハ発動機は10日、27年ぶりに企業ロゴのデザインを変更すると発表した。デジタルでの活用を意識した、より視認性の高い2D(平面)の音叉マークを採用する。2025年1月以降、順次新デザインへと更新する。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、1月11日にベルギーで開幕するブリュッセルモーターショー2025に初出展する。
ルノー・ジャポンは、『カングー』用の特別アクセサリーをテーマ別にセットにした「カングー アクセサリー パッケージ」を発表した。
ジゴワッツは、「充電制御システム、充電制御装置、充電制御方法、および充電制御プログラム」に関する特許を取得したと発表した。
スバルは1月10日、特別仕様車のSTIコンプリートカー『S210』プロトタイプを「東京オートサロン2025」で初公開した。STIが開発した、NBR(ニュルブルクリンク耐久)レースカー直系の2ペダルスポーツセダンだ。
ユナイテッドアローズは1月10日、トヨタ自動車の「TOYOTA GAZOO Racing(TGR)」と協力し、東京オートサロン2025で販売する限定グッズを発表した。
トヨタは、スポーツクーペ『GR86』のソフトウェアアップグレードを発表した。一部改良前モデルが対象で、スロットル特性の変更(MT)、ダウンシフト操作時における許容領域の拡大(AT)などにより、アクセルレスポンス向上や素早いシフトダウンを可能にする。
コーンズ・モータースは、1月10日に開幕する東京オートサロン2025に、シンガー・ヴィークル・デザインによってレストアされたポルシェ『911 Reimagined by Singer』を出展する。
カーオーディオシステムがアップグレードされるとき、超低音再生を担う「サブウーファー」の導入も不可欠となる。当連載では、そうである理由からこの効果的な使い方までを解説しようと試みている。今回からは、これにはタイプ違いがあることを説明していく。