フォルクスワーゲンジャパンは7月3日、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型で3世代目『Tiguan(ティグアン)』を日本市場向けに発表した。予約注文受付を9月より開始し、出荷は11月以降の開始を予定している。
ハスクバーナは7月2日、新型『TC 85』を欧州で発表した。従来モデルが2023年FIMジュニアモトクロス世界選手権で勝利を収めた実績をベースに、新型TC 85はさらなる進化を遂げている。
BMWは7月1日、5ドアハッチバック『1シリーズ』新型の生産を、ドイツ・ライプツィヒ工場で開始した、と発表した。高性能モデルの「M135 xDrive」がラインオフしている。
フォルクスワーゲンジャパンは7月6日より、コンパクトSUV『Tクロス』改良新型の予約注文受付を、全国のフォルクスワーゲン正規販売店で開始する。7月3日に発表した。
フォルクスワーゲングループとエジプト政府は7月1日、新たな協定を締結し、車体工場と組立ラインの建設に向けた調査を行うと発表した。
フォルクスワーゲンジャパンは、7月3日に新型モデルの同時発表を行い、日本市場での販売強化を目指して下期における販売活動を開始したことを発表した。
ダイムラー・バスは7月1日、メルセデスベンツの新型電動バス『eCitaro G』14台が、ドナウ川沿いのドイツ・ウルム市とノイウルム市で使用されることが決定した、と発表した。
ルノーグループ傘下のアンペアは7月1日、リチウム鉄リン酸(LFP)技術をバッテリーに採用する計画を発表した。現在ルノーグループで使用されているニッケル・コバルト・マンガン(NCM)電池と並行してLFP技術を採用することで、市場の変動や技術の進化に対応する。
カー用品メーカー・カーメイトからホンダ・WR-V専用の収納アイテムが新発売。ドリンクホルダー運転席用および助手席用、ゴミ箱(運転席用)の3製品で、価格はいずれもオープン。同社オンラインショップ価格はいずれも税込み3980円で、6月28日より販売が開始されている。
アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのハイパフォーマンスEV『A290』を欧州で発表。