スペインの自動車用プレス部品メーカー、ゲスタンプ社のフランシスコ・J・リベラス会長兼CEO(最高経営責任者)は6月14日、都内に開設したR&Dセンターで報道陣の囲み取材に応じ、日本の売上高を早期に倍に引き上げたいとの考えを示した。
鋼管トラス構造を持つホンダ『CBR250RR』の新設計フレーム。これがコンパクトなエンジンや吸気レイアウトを決定づけたと開発責任者は語る。株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 河合健児さんが教えてくれた。
グーグル(Google)の自動運転車部門、ウェイモは6月13日、自社設計の自動運転プロトタイプ車、『Firefly』の開発を終了すると発表した。
米国の自動車最大手、GMは6月13日、米国ミシガン州のオライオン組み立て工場において、次世代の自動運転車の生産を開始した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、高級プライベートレンタル邸宅「THE HOUSE」とコラボレーションし、葉山を舞台にした新しいバケーションスタイルの提案プロジェクト「HAYAMACATION (ハヤマケーション)」を6月14日より開始する。
住友ゴムは、日産が今春から北米市場で販売開始した『ローグ スポーツ』に、FALKENの高性能SUV用タイヤ「SINCERA SN250A A/S」の納入を開始した。
ダイハツ工業は、9月7日から10日の3日間、町田市立総合体育館で開催される「JAPAN パラバドミントン国際大会」に協賛すると発表した。
JR北海道は6月14日、新夕張駅(北海道夕張市)の駅前広場を改修すると発表した。夕張支線の廃止に向け、列車とバス・タクシーの乗換えを便利にする。
ホンダの中国合弁会社である東風本田(湖北省武漢市)は、2019年前半の稼働を目指して建設中の第3工場を電気自動車(EV)など電動車両に対応できる設備仕様にするとともに、同車両の普及をにらみ、将来の能力増も視野に入れていく方針だ。
京都市交通局は6月13日、「京都市交通局市バス・地下鉄事業経営ビジョン検討委員会」の委員を、市民からも公募すると発表した。