2017年のF1第14戦シンガポールGPの公式予選が16日、マリーナベイ・ストリートサーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
ボディ、シャーシ、エンジン等、さまざまな部分に手が入ったことにより、ハイブリッドは期待値を大幅に上回る進化ぶりを見せた。それに対し、期待値を下回っていたのは1.5リットル自然吸気エンジンを搭載するRSだった。
『C3 エアクロス』は、シトロエンブランドの新たなコンパクトSUV。日本でも発売されたばかりのハッチバック『C3』にも採用されたシトロエンの最新デザイン言語を、全長4150mmのコンパクトボディに表現した。
フランクフルトモーターショーでは、「New Mobility World(NMW)」が併催されている。その中、ちょっと変わったマセラティを発見した。クアルコムという半導体メーカーが製作したコネクテッドカーだ。
マセラティ初のクロスオーバーSUV『レヴァンテ』。その高性能モデルと思われるプロトタイプを、初めてレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。新型ラッシュのフランクフルトモーターショーを横目に、次なるカーショーへの準備が始まっている。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月11日、『クラリティ・プラグインハイブリッド』が、クラスをリードするEVモードの航続を達成した、と発表した。
BMW『i vision dynamics(アイ ビジョン ダイナミクス)』は、BMWグループのサスティナビリティを重視したライフスタイル提案ブランドの「BMW i」が、『i3』、『i8』に続いて投入する第3の電動モデル。「4シリーズ・グランクーペ」サイズのEVコンセプトカーだ。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月13日、中核モデルでは将来、2種類のハイブリッド・パワートレインを選択できるようにすると発表した。
アウディ『AICON(アイコン)』は、「アウディAI」搭載によって、「レベル5」の完全自動運転を実現するコンセプトカー。
ホンダ『アーバンEVコンセプト』は、2019年に市販するホンダの新型EVの方向性を示したコンセプトカー。新開発のプラットフォームをベースにし、将来のホンダの市販EVの技術と設計を盛り込む。