鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)は、2017年度スカラシップ(奨学制度)最終選考会を11月15日、鈴鹿サーキット(フルコース)にて開催する。
関西大手の南海電気鉄道は11月10日、台風災害の影響により単線運転を行っている南海本線で、11月11日から列車の本数を増やすと発表した。複線による再開は11月中を目指す。
年末商戦が近づくこの時期は、各メーカーからニューモデルや改良モデルが続々と登場する。もちろん、その中で当たりハズレがあるのだが、今年はどうやら“当たり年”だと『月刊自家用車』編集部は言う。
兵庫県神戸市は、11月9日に行なった市長会見で、大規模地震による津波浸水や広域停電に備えて、市営地下鉄海岸線に非常時走行用の蓄電池を整備したことを明らかにした。11月末に整備が完了し、12月中にも運用を開始する予定。
アウディは11月8日、合成ディーゼル燃料の研究を強化し、パイロット工場を建設すると発表した。
個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」を提供しているDeNAは11月10日、中古車買取販売の「ガリバー」を運営するIDOM、駐車場シェアサービス「akippa」を運営するakippaの3社で、シェアリングエコノミーの普及に向けた事業連携を開始すると発表した。
富士急行(山梨県)は11月18日、富士急行線の鉄道イベント「富士急電車まつり2017」を開催する。創立80周年記念イベントとして2006年に始まり、今年で11回目。今回も下吉田駅をメイン会場とし、他に河口湖駅と電車修理工場(富士山駅から徒歩約5分)でも行われる。
鈴鹿サーキットでは、レース・イベントで活躍するイメージガール「鈴鹿サーキットクイーン」を12月3日まで募集している。
10日、SUPER GT 最終戦の予選日を翌日に控えたツインリンクもてぎにて、DTMマシン3種(メルセデス、アウディ、BMW)が土日のデモ走行に向けての完熟走行を行なうなどしている。
鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」における、「モーターサイクルヘリテイジ」の出場車両36台を発表した。