日本郵便は、2020年度末までに、三菱自動車の電気自動車(EV)『ミニキャブ・MiEVバン』を1200台配備する(11月13日発表)。
富士急バスは、山中湖で運行する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)」の新車両「KABA4」の運行を11月17日より開始する。
「わたしにとって BOLT Mobility は、初めて手がけた大規模ビジネス。これまで陸上の世界で最高のパフォーマンスを発揮してきたのと同じく、この事業でもベストを尽くしたい」 競技トラックを駆け抜けた世界最速男が、スローな乗り物を引き連れて来日。その想いを語った。
東京モーターショー2019レクサスブースには、レクサスの次世代デザインも感じられる四輪インホイールモーターのレクサス『LF-30エレクトリファイド』が展示されていた。そこでこのモデルのデザインコンセプトやその方向性についてデザイナーに話を聞いた。
12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。
BMWグループ、コンチネンタル、NXPなど複数の企業は11月12日、「カー・コネクティビティ・コンソーシアム(CCC)」において、新しい車載UWB(超広帯域無線通信)の活用事例の拡大と世界標準確立に向けて、協力すると発表した。
ジョルダンは、11月20日から11月22日まで、新宿駅で屋内での案内誘導に関する実証デモを実施すると発表した。実証デモはMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)・乗換案内サービスへの活用を視野に入れて実施する。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで15日、F1ブラジルGPが開幕。初日のフリー走行2回目はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイム、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2番手で、フェラーリがワンツーで締めくくった。
BMWグループ(BMW Group)は11月12日、次世代のデジタルキーを開発すると発表した。
ティアフォーなどの5社は、将来の自動運転タクシーの事業化に向けて、トヨタ自動車のタクシー車両『JPN TAXI』に自動運転システムを設定、配車アプリや地図データ、サポートセンターを含むサービス実証実験を共同で実施することに合意した(11月14日発表)。