ヤマハ発動機は9月7日、2022年3月の完成を目指して磐田市が進めている今之浦市有地等整備事業で、今之浦市有地と今之浦公園を結ぶ歩道橋の床版部材に、ヤマハ発動機がボートやプールで培った技術を活用して製造し、磐田市に無償提供する覚書を締結したと発表した。
ジャンルの垣根を越えていく新種は、いつの時代も注目を集め人気となっていく。
ソフトウェア開発のユニリタは9月8日、子会社であるユニ・トランドと共同で、路線バス事業者を対象に「密」になりにくい最適なダイヤ編成や路線作成のための情報提供、運行計画を提案するサービスを開始した。
デンソーウェーブとJR東日本メカトロニクスは9月7日、自動改札機などにおけるQRコード付き乗車券への対応可能の新しいQRコードリーダーを開発したと発表した。
マセラティジャパンは9月9日現地時間20時30分にイタリアはモデナで発表した『MC20』を、現地と同時刻の日本時間午前3時半に発表。その数時間後、一部メディアにもお披露目した。翌10日より予約受け付けを開始し、価格は2650万円である。
スタッドレスの進化が止まらない。クルマを構成するパーツの中で、もっとも進化の歩みが早いのがスタッドレスタイヤではないかと想像する。
富士通は9月10日、コネクテッドカーから収集される自動車ビッグデータを活用してサービスを提供する事業者向けに、車載カメラ映像解析プラットフォームを販売開始すると発表した。
GMは9月9日、「ワイヤレスバッテリーマネジメントシステム(wBMS)」を開発し、将来市販予定の新型EVに搭載すると発表した。この技術を量産EVに搭載する最初の自動車メーカーになるという。
住友ゴム工業は、トヨタが8月31日より販売を開始した新型車『ヤリスクロス』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
独BASFは、ハンガリーのNew Energy社と、廃タイヤ由来の熱分解油を年間最大4000トン購入する契約を締結した。