スズキは11月13~15日に、東京渋谷区内で開催されている「ソーシャルイノベーションウィーク(SIW)2020」に参加し、新たに試作した可変電動アシストカート『KUPO』と、セニアカーの体験試乗などを実施する。
NECは11月12日、ドライブレコーダーとAIを活用した道路劣化診断サービス「くるみえ for Cities」の提供を開始した。
日産自動車が11月12日に発表した2020年4~9月期の連結決算は、売上高が3兆926億円(前年同期比38.2%減)、営業損益が1587億円の赤字(前年同期316億円の黒字)、当期純損益が3299億円の赤字(同653億円の黒字)と、同業他社と比べてもその悪さが際立った。
国土交通省は11月12日、自動車登録手続きの一部で、押印や署名を不要にすると発表した。
2021年3月期連結決算の業績予想で、最終損益の赤字額を7月時点の想定より550億円少ない6150億円に上方修正した日産自動車も中間決算を発表し、国内自動車大手7社が出そろった。
乗用車7社の今期第2四半期(4~9月)累計業績が11月12日までに出揃った。コロナ禍で先の見えないスタートとなった今期だが、4社が黒字を確保し、赤字予想企業を含む4社が通期予想を上方修正するなど確かな回復を引き寄せてきた。
フェラーリが開発していると見られる次世代ハイパーカーの開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ホンダの米国部門は11月12日、次期『シビック』(Honda Civic)のプロトタイプを11月17日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本IBM、三菱自動車の5社で設立した次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、AIスーツケースの社会実装を目指した実証実験を開始した。
JR東日本横浜支社は11月12日、E217系の後継車として横須賀線・総武快速線などへ投入される、E235系1000番台の営業運行を12月21日から開始すると発表した。