オンラインでのワールドプレミア翌日という早いタイミングで東京での実車公開が行われた最新作『ウラカンSTO』。
「これ、面白いから是非試してください。」これはクルマを借りに行った時、メルセデスの車両担当部署の方から言われた言葉である。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月19日、最新のゲーム技術を応用して安全な車を開発するために、「複合現実(MR)ドライビングシミュレーター」を開発した、と発表した。
パナソニックグループのPUXは、自動車部品・用品メーカー向けに、12月1日よりドライバーモニタリングシステム(DMS)用画像認識ソフトウェア「FaceU for DMS Ver. 2.8.2」のライセンス提供を開始する。
極東開発工業は、26m級のブームを搭載し、機動性と圧送能力を大幅に向上させたピストン式コンクリートポンプ車「ピストンクリートPY120B-26D」を開発し、11月24日より発売する。
クラシックなダックテールスポイラーを装着したポルシェ『911ターボ』プロトタイプが、ニュルブルクリンクに再び出現した。
『カーセンサー』2021年1月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)とPSAグループは11月18日、新たなグループ「ステランティス」の設立に向けて、両社の対等合併の承認を議題とする臨時株主総会を、2021年1月4日に開催すると発表した。
東京都葛飾区は19日、タカラトミーのミニカー『トミカ』と人形『リカちゃん』をデザインマンホールを同区内に設置すると発表した。マンホールは、タカラトミー本社はじめグループ社屋がある立石・青戸地域で、6基が2020年度中に設置される予定だ。
スバルは11月18日、スバル『BRZ』新型(米国仕様)を公開した。デザインでは、一目で高い走行性能を予感させる、スポーツカーらしいデザインを意図した。インテリアデザインでは、走りに集中できる環境をめざしたという。