◆新型SクラスのEVに相当するEQSは航続700km
◆EQSは2021年前半から生産を開始する予定
◆EクラスのEVに相当するEQEの生産は2021年後半から
◆2021年にはコンパクト電動SUVの『EQA』と『EQB』がスタンバイ
◆米国工場では2022年からEQE SUVとEQS SUVを生産
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月17日、オンラインでメディア関係者と懇談し、政府の「2050年カーボンニュートラル」方針に関連して自動車の電動化や純ガソリン車の販売停止などへの見解を示した。
マツダは12月17日、供給終了となっている2代目(FC・1985年~1992年)および3代目(FD・1991年~2002年)『RX-7』のサービスパーツを復刻し、2021年2月までに販売を再開すると発表した。
セレンスは、メルセデス・ベンツのマルチメディアシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」の第2世代に、同社の音声関連技術が採用されたことを発表した。
12月16日来の記録的な大雪で、高崎駅(群馬県高崎市)と宮内駅(新潟県長岡市)を結ぶ上越線の新潟県内を中心とした区間で麻痺状態が続いている。
マツダは、昨年10月に発売したクロスオーバーSUV『CX-30』の走行性能と安全性を向上させ、一部モデルを12月17日より発売した。
ヤマハ発動機は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』および『YZF-R25 ABS』のカラーリングを変更。新色「シアン」を採用した2021年モデルを1月15日より発売する。
NEXCO中日本およびNEXCO東日本は、関越道、北陸道、上信越道の各サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で実施した冬用タイヤ装着状況調査の結果を発表した。
ポルシェは新規定「LMDh」に基づいたマシンをスタンバイし、“プロトタイプ耐久レース”の世界に戻ることを決めた。近い将来、ルマン24時間レースの総合優勝戦線で再びポルシェが戦う姿が見られることになる。
三菱ふそうトラック・バスは12月16日、小型トラック『キャンター』などのブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。