ZMPはシーイーシーと提携し、物流ロボットの「キャリロ」とバース管理システムを連携し、トラックの入出庫と倉庫・工場間の無人搬送を連携して提供するサービスを開発する。ZMPが1月14日、発表した。
NEC通信システムは1月13日、3Dセンサ1基でトラックのコンテナの積載容積率を可視化する技術を開発したと発表した。2021年度中に製品化する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラック初のコンパクトSUV『XT4』を日本市場に導入、1月16日より販売を開始した。
日産ブースには、日産初のクロスオーバーEV「日産 アリア」、「フェアレディZ プロトタイプ」といったこれから発売が期待されるモデルはもちろん、今の時代ならではの気になるコンセプトモデルも展示されていた。
◆4連の「ジュエルアイ」LEDヘッドライト
◆新開発のスポーツシート
◆ワイドなフルHDセンターディスプレイ
ハーマンインターナショナルを傘下に持つ韓国サムスンは1月11日、「CES 2021」のプレスカンファレンスを開催。自動運転の下、車内で長時間のPC作業やテレビゲームなどを可能にする近未来のコンセプト「Digital Cockpit 2021(デジタルコックピット2021)」を発表した。
三菱『エクリプスクロス』にプラグインハイブリッドを意味する「PHEV」が追加された。2.4リットル直4ガソリンエンジンを搭載し、前後のアクスルにひとつずつモーターを取り付けたシステムである。
ホンダは2021年1月15日に開幕した、新型コロナウイルスの感染拡大影響により中止となった日本最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン」を3D空間で体感できるオンラインイベント、「バーチャルオートサロン」にブースを出展。
あまたある世界中のカーオーディオメーカーの中から特に注目したいブランドについて、それぞれの特色や現行ラインナップを分析する新連載を開始する。第1回目となる当回では、国産人気ブランド“ダイヤトーン”にスポットを当て、その特長や魅力を浮き彫りにしていく。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックのミドルサイズSUV『XT5プラチナムスポーツ』の一部仕様を変更し、1月16日より発売する。価格は785万円。