東京商工リサーチは2月10日、「新型コロナ」関連の負債1000万円以上の昨年2月からの累計経営破たんが1003件と、1000件を超えたと発表した。
日本の乗用車メーカー(上場7社)の2021年3月期・第3四半期(4~12月)の連結決算が10日までに出揃い、コロナ禍による逆境からの業績回復が鮮明になった。
自動車業界は「100年に一度の変革期」とよく言われる。しかし、変革の全体像は見えにくい。正直なところ「変革が起こっていることはなんとなく感じているが、何が変わるのか、それがどう仕事に影響するのか実感がない」状態にある人も多いだろう。
「トヨタが大切にしてきた価値観と異なり、誠に遺憾だ」---。やはり、最高位スポンサーなどの批判発言を受け、急転直下、事態は慌ただしく動き始めたようだ。
セグウェイジャパンは、法人向けに電動キックスクーター『セグウェイ-ナインボット・マックスG30』を2月15日より、ネット接続型の進化版『セグウェイ・コマーシャル・マックス・プラス』を3月下旬頃より発売する。
JR西日本コミュニケーションズ、小豆島ブランド推進委員会、AKINDは2月8日、伊豆島各港からモビリティ車両を観光客に貸し出し、島全域を自由に横断・観光してもらう観光プログラムの実証実験を2月13日から2月28日に実施すると発表した。
レンジローバー『イヴォーク』に3列シート7人乗りが設定されることが確実となった。LWB(ロングホイールベース)プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
JR東日本は2月10日、モバイルSuicaを3月21日にリニューアルすると発表した。
首都高速道路とNEXCO東日本は、大雨・台風対策強化を目的とした工事に伴い、東京湾アクアライン・湾岸線 浮島入口を3月5日0時から5月下旬まで終日閉鎖すると発表した。
JR北海道は2月10日、例年1・2月に運行している釧網本線の『SL冬の湿原号』で運用している車両をリニューアルすると発表した。