JVCケンウッドは7月28日、「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択され、同社が展開する次世代IoT配車システム「CABmee(キャブミー)」が補助金対象のITツールとして認定されたと発表した。
ブリッツは、SUSパワーエアフィルターLM(純正交換タイプ)に、ホンダ『フィット ハイブリッド』『ヴェゼル ハイブリッド』用を追加し、販売を開始した。
HKSは、スポーツサスペンション「マックスIV SP」シリーズにトヨタ『GRヤリス』用を追加し、販売を開始した。
日産自動車は7月28日、2021年度の業績見通しを上方修正した。売上高が9兆1000億円から9兆7500億円(前期比24%増)、営業利益がゼロから1500億円(前期は1506億円の赤字)、当期純損益が600億円の赤字から1200億円の黒字(前期は4486億円の赤字)になりそうだと発表した。
豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビック』に搭載されている。
三菱電機は7月28日、鉄道車両用空調装置の品質問題をはじめとする一連の問題を踏まえ、杉山武史社長が同日付で辞任し、漆間啓専務執行役が社長・CEOに就任したと発表した。
「ようやく、水面からちょっと顔を出してきたが、ここからどう輝けるか、全社一丸となり、覚悟を持って取り組みたい」
ホンダは交通事故死亡者ゼロに向けた対策の一環として、ドライバーのスキル向上などを支援する「安全運転コーチングシステム」(仮称)の開発を進めており、近い将来にグローバルでの実用化を目指す。
ジェイテクトは7月28日、トルクの低減と極寒冷地でも高い密封性を発揮するシール用ゴム材を開発したと発表した。
JR西日本は7月28日、新型の一般型気動車「DEC700」の各種性能確認試験を8月中旬から開始すると発表した。