ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は2月8日の2021年度第3四半期連結決算の会見で、傘下の英半導体設計会社アームについて「売却を断念したが、元々のプランに戻るだけで、むしろ良かったのかもしれない」と述べた。
ソフトバンクグループは2月8日、子会社の半導体設計会社ArmをNVIDIAへの売却を断念することで合意したと発表した。今後、Arm株式の上場を目指す。
日本の乗用車市場から2009年末に撤退していた韓国の現代自動車が、再び参入するという。同社が発表したもので、きょうの各紙も「現代自EV上陸、日本に12年ぶり再参入」(日経)などのタイトルで取り上げている。
謎のメルセデスベンツ『Cクラス』開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
8日に正式発表されたヒョンデ モビリティ ジャパンの「IONIQ 5」はドイツのイヤーカーに選ばれるほどの車だ。日本向け仕様の詳細は未定・不明な部分はあるが、韓国・北米のヒョンデサイトの情報や日本での発表内容から、どんな車なのかを紹介する。
自社でデザイン・設計しメイドインジャパンを貫き、国内ファンはもちろん、世界のモータースポーツシーンでも活躍をみせるレイズ。同社ブースで最新モデルに注目してみた。
マツダの欧州部門は、新型SUVの『CX-60』を3月8日に初公開すると発表した。マツダの新世代SUVラインナップの1車種だ。
アルファロメオは2月8日、5ドアハッチバックSUVクロスオーバーの新型車『トナーレ』を発表した。アルファロメオ・ブランドにとって電動化におけるエントリーモデルとなり、初めてのPHV=プラグイン・ハイブリッドもラインナップに設定された。
コクピットにも独自のカスタムを施した赤平さんのタンク。見どころとなったのはワンオフしたセンターコンソール。DAPやダイレクターをビルトインした使い勝手が魅力。愛知県のLEROY(ルロワ)が高音質とデザイン性を兼ね備えた取り付けを実施した。
水温が高いので下げたい、油温を下げたいという意見は多いが、それが本当にエンジンに優しい行為なのか。じつはエンジンは温度が低いほうが良いのではなく、ある程度高い温度で安定している方がいいのである。