韓国でトヨタは「世界に誇るトヨタの技術」を強調しているが、ソウルモーターショーの会場には「これからは世界トップレベルの環境技術」をアピールしようと『エスティマ・ハイブリッド』を持ち込んだ。
「momo-smartドットコム」では、Webサイト上で提供するゲームの高得点者の中から抽選で1名様に『モモスマ』をプレゼントするキャンペーンを実施している。「スマート」と「ポストペット」のコラボレーションによるもの。
GM大宇はソウルモーターショーの会場に2台のコンセプトカーを持ち込んでいる。次世代のMPV(マルチ・パーパス・ビークル)をイメージした『フレックス』と、クロスオーバーSUVの『オト』で、いずれも韓国お得意のIT(情報通信技術)を車内に持ち込んだ。
ホンダは12月2日に燃料電池車『FCX』を販売するが、米国でも同日正式に発売する。
米国の自動車専門誌である『モータートレンド』誌は、2003年カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)にインフィニティ『G35スポーツセダン』(日本名=『スカイライン』)を選んだと発表した。
日本自動車工業会は、総務省消防庁の平成14年度高規格救急車整備事業に協力し、泉佐野市など、3団体に高規格救急車3台を寄贈したと発表した。今回の寄贈で、高規格救急車の寄贈は累計31台となり、従来型車両を含めた台数は722台となる。
韓国は今では世界的にも有数の自動車大国に成長した。だが、生産車種は乗用車などの実用タイプが主流であり、ヒュンダイ『トスカーニ』のようなラグジュアリークーペはあるが、本格的なGTスポーツは今まで生産されていない。
「結果が出てから言うのはおかしい」という意見には賛同しかねます。我々はCOTYの結果がどうなるかを最優先に気にして生活してるわけじゃないのですから、結果が出てから反応するしかないでしょう。特に、このインターネットの時代に、ネットとまったく切り離されてる選考委員会の動向は、把握しようがありません。
ホンダがリース販売する『FCX』は、スモールカーの『ロゴ』がベースとなっている。蓄電システムに高効率、高出力が得られるホンダ独自開発のウルトラキャパシタを採用し、パワフルでレスポンスの良い走りを実現した。
ホンダは、22日に燃料電池車『FCX』の国土交通大臣認定を取得し、12月2日から日本で限定販売を開始すると発表した。