3日、東京モーターショーは成功のうちに閉幕した。最終日閉会時の見どころはコンパニオン総出によるフィナーレだ。某社ブースではカメコを集めてのフォトセッションまであったらしい。しかしオートアスキー・カメラマンの取材はそこで終わらず、閉会後、会場で何が起こったかを記録してきた!!
自動車販売仲介サイト「Car24」では、サイト創設3周年を記念し、応募者の中から抽選で2名様にパナソニック製ポータブルナビゲーションシステム『KX-GT60V』をプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは12月19日。
米国株高を受けてハイテク株、銀行株を中心に買われ、全体相場は3日続伸。その中で、利益確定の売りが先行する形で自動車株は下げる銘柄が目立った。一方で、新型車『コルト』が好調の三菱自動車は3日続伸。
富士重工業は21日、オゾンの脱臭・殺菌効果を利用した、塵芥収集車臭気除去装置を開発した、と発表した。自治体、清掃業者に売り込んでいく。塵芥車用の脱臭装置はこれまでなく、周辺環境に配慮する自治体などからの需要を見込んでいる。
ドイツ自動車局は、ドイツの10月の乗用車新車販売台数を発表した。新車販売台数は前年同月比1.1%減の28万1057台で、微減となった。欧州全体が不景気となっており、ドイツ日本同様に新車販売が低迷している。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのクロスカントリービークル『Gクラス』を一部改良、21日から全国のメルセデスベンツ正規販売店で発売すると発表した。
日本自動車工業会など、自動車業界団体18団体は、11月28日に自民党本部で「自動車税制改革緊急集会」を開くと発表した。道路特定財源が暫定税率を適用されたまま地下鉄整備に転用される見通しなため、自民党で抗議行動を起こす。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、シボレー『アストロ』の2003年モデルを12月7日から発売するともに価格を発表した。今回発表した新型はLSの2機種とLTの1機種。
プジョー・ジャポンは21日、主力モデル『206』の累計生産台数が、11月12日で300万台に達した、と発表した。206は国内でもプジョーの中心販売車種となっている。日欧を中心にしたコンパクトカーブームに乗って、順調に販売を伸ばしている。
財政難が噂されるジョーダン。先日メインスポンサーであったドイッチェ・ポストの撤退が発表され、またマックス・モズレーFIA会長が「さらなるチームがレースに参戦できなくなるかも」と発言したため、ジョーダンの今後が心配されている。