欧州市場の中でも韓国車の人気は高いが、特に東欧地域で好調なセールスを記録している。こうした場所でのライバルは日本車ではない。セアトなどの格安価格をアピールする欧州車。周囲の国々と比べ、まだまだ国民所得が低い東欧諸国ではブランド以上に「使いやすく、壊れない」という実用面が要求される。
公的資金と見られる買いが入ったことを受け、全体相場は続伸。円高を受けて輸出関連株が買われ、自動車株も全面高となった。1ドル=122円台に円相場が軟化、たとえばホンダは1円の円安で営業利益が140億−160億円上乗せされる。
カー用品小売大手のイエローハットが発表した、2003年3月期の中間決算は、売上高は増加したものの、既存店の売上減少などにより、経常利益は28%のマイナスとなった。
韓国でもセダンは徐々に売れにくくなる風潮にあるようだ。今回市販車として出てきたモデルでは乗用車タイプが何とか主流を保っていたが、コンセプトカーに目を向ければ、これが見事なまでに各社ともSUVを押し出している。
2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤーは、ホンダの『アコード/アコードワゴン』に決定した。アコード受賞についてより、賞のありかたについて多くの読者が反応した。某メーカーに勤務する方からは、評論家の選考賞は「お金」がらみ、とのメールが。
2001年11月30日から、全国の主要な料金所616カ所でETCが利用可能になったが、1年たった14年10月末で741カ所利用可能になった。
クルマ情報サイト「クルマdeドットコム」では、応募者の中から抽選で1名様にファルケン製スタッドレスタイヤ『ESPIA EP-01』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは11月27日の16時。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は20日、「2003RJCカーオブザイヤー」の各賞を発表した。輸入車部門はシトロエン『C3』が、技術部門はBMWの『バルブトロニック』が受賞した。