2日、IRLインディカー・シリーズの開幕戦「トヨタ・インディ300」の決勝レースが、フロリダ州マイアミ郊外のホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催された。ディクソンが優勝、ドフェランとカストロネベスが2-3位に続き、トヨタ勢は開幕戦の表彰台を独占。
春闘は3月12日の集中回答日を待たずに日産自動車が満額回答したこともあり、今週は各社の交渉がヤマ場迎える。最大手のトヨタ自動車は先週末までに、定昇相当分に当たる「賃金制度維持分」の6500円のほか、過去最高となる一時金(5カ月プラス55万円=約237万円)も満額回答が固まった。