VICSセンターによると、2002年度のVICSユニットの出荷台数は209万台を突破した。2001年度は168万台だったので、実に24%もの増加となる。その結果、VICSサービスが始まって7年で累計658万台以上ものVICSユニットが出荷された。
経常利益が1兆4140億円、純利益も1兆円に迫る9446億円と、過去最高の好決算を発表したトヨタ自動車。きょうの各紙が総合面と経済面で大きく紙面を割いて報じている。SARSや北朝鮮情勢などを1面で取り上げた朝日(2面に掲載)を除くと、5紙が1面準トップ扱い。
1975年から1979年の間に全10作品が公開された菅原文太主演の日本初といえるロードムービー、『トラック野郎』シリーズの魅力を一冊に凝縮した書。満艦飾のデコレーションを施したトラックの魅力を余すことなく伝えるとともに、マニアの間で高額で取引される当時のお宝グッズなども紹介。
ボルボというと四角いというイメージがある。「この『丸い』デザインについて、本国スウェーデンのデザイナーは『時代の要請』である、と言っています。これからはデザインは重要です。70年代以前の丸いデザインに戻った、というスタンスですね」とはボルボ・カーズジャパン商品企画の桜庭徹部長。
円相場の急伸に警戒感が強まり、全体相場は6日ぶりに反落。利益確定の売りが優勢となり、自動車株もほぼ全面安となった。NY市場で円相場が1ドル=116円台まで急伸したことで、円高の業績に与える影響が懸念されていた。
日本損害保険協会は8日、6歳未満の子供を持つ親300人を対象に実施したチャイルドシートの利用率調査の結果を明らかにした。約90%が「チャイルドシートを持っている」と答えたが、「普段から使っている」と回答したのはそのうち約60%に留まった。
滴水コーポレーションでは、同社が分譲するマンションの資料請求を行った方の中から抽選で1名様にホンダ『フィット』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。大阪の会社だが応募エリアに制限は無いようだ。締め切りは5月24日。
スペインGP開幕直前に、一気に注目を集めたのがアレクサンダー・ブルツ。不振にあえぐジャガーのアントニオ・ピッツォニアの代役として名前が挙がっていたが、結局はマクラーレンに残留することで決着した模様。
香川県警は7日、野犬へのエサやりを巡って口論となった男性をクルマではねて逃走したとして44歳の男を業務上過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)で逮捕したことを明らかにした。男はひき逃げ容疑については否認しているという。
トヨタの首脳陣が見守るスペインGPで6位に入賞し、トヨタに今シーズン初となる3ポイントをもたらしたクリスチアーノ・ダマッタがその喜びを語った。「バルセロナで初ポイントを獲得できて最高だよ。このレベルまで持ってくるために頑張ってくれたチームの全員にとって素晴らしいご褒美になった」