今年の初めからアメリカではSUVが危険か否か、という論議が盛んだが、NHTSAが発表した最新のクラッシュテスト結果では、やはりSUVの安全性には疑問が残る、という印象だ。5つ星が最高のレーティングで、「もっとも安全」と位置付けられた車種でさえ星3つというさんざんな結果。
サプライズ・オブ・ザ・シーズン「開幕5戦から知る『究極のおもしろさ』」/「王者を『本気』にさせた新『ヒーロー』の誕生」/SUPER DIGEST「Rd.5 スペインGP/RD.6 オーストリアGP」/「最新技術が『証明』した『54周目』の初勝利」/「2003年全チームモーターホームチェック」
人とくるまのテクノロジー展(自動車技術展)に出品された三菱『iTディオン』には、情報通信のほかちょっと注目したい装備がいくつかある。前席の後ろ辺りに吊り下げられた大きなディスプレイはそのひとつ。
「全能解禁 詳報、改善版TF103はここが変わった」/「PPを奪取せよ! Dr.チェッカレリが挑む予選ワンアタック攻略術」/「パニスのGPダイアリー」/「F1マシン講座」/「F1異人伝」/「名車アルバム」/「えふわん昔噺」/「近藤真彦の『ULTRAくるまっち』」
マツダは、排ガス中の粒子状物質(PM)と窒素酸化物(NOx)を大幅に低減する技術を採用したクリーンなディーゼルエンジンを開発したと発表した。このエンジンを小型商用車のボンゴバンに搭載、実用化に向けた検証のため、モニター走行を22日から開始した。
ホンダは、『モビリオ・スパイク』の「Wタイプ」および「Aタイプ」に、専用フロントグリルなどを持つ「Lパッケージ2」を設定して22日から発売した。インテリアでは本革巻きステアリングホイールなどを装備。価格は、WタイプのFFが161万5000円。
先日ザウバーに新加入したニール・ジャニ。4月にストレートのみのテストに参加した彼が、今度はバレンシアで一日フルのテストに初めて参加した。「マシンがものすごく速いことは言うまでもないけど、今日のテストはヘトヘトだった」とジャニ。
「フォルクスワーゲンルポGTIカップジャパン2003」では、参戦者にはドライビングトレーニングソフト『グランツーリスモ・ルポカップ・トレーニングバージョン』が貸与される。このソフトを編集部員、弊社社員がインプレッション、驚きの報告!!
フランク・ウィリアムズ代表がかつて自らのチームに在籍していたB・A・Rホンダのジェンソン・バトンに賞賛の「オーストリアでのパフォーマンスは一級品と言えるね」とコメントを送った。ウィリアムズ氏は2000年バトンにF1デビューのチャンスを与えたが、フアン・モントーヤ獲得のため、わずか1シーズンでベネトンに放出した経緯がある。
日産自動車が2003年3月期の決算を”正式”に発表した。「正式」と書いたのは1カ月前(4月23日)に開いた経営説明会でカルロス・ゴーン社長が決算の見通しを明らかにしているためで、きのうの発表は、日経を除くと記事で大きく取り上げているのは少ない。