日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の新車登録ランキングによると、富士重工業のスバル『レガシィ』シリーズが1万0487台となり、6位に付けた。富士重工の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、5月23日の発表時に「7月には1万台に乗せたい」との目標を表明していた。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の乗用車車名別販売ランキングは、トヨタ自動車の『カローラ』が3カ月連続でトップとなった。2位以下はトヨタ『ウィッシュ』、ホンダ『フィット』、日産『マーチ』、日産『キューブ』と、ベスト5は、前月と変わらなかった。
自動車保険会社のダイレクトラインでは、今年5月に全国2万3000人(自社外調査、任意抽出男女、年齢20才以上・過去1年間に事故経験有)を対象にインターネットによるカーライフに関する意識調査を実施した。「夏休みにドライブに出かけたい県」では、1位が北海道、「助手席に乗せたい有名人」では、総合順位で小泉純一郎首相が1位となった。
国土交通省は、首都高で実験中の排ガス浄化装置の実用化にほぼメドをつけた。97年から開発に取り組んでいるもので、排ガス中の二酸化窒素と浮遊粒子状物質をフィルターで吸収(吸着するタイプもある)し、再生工場でアンモニアやバクテリア作用により有害物質を無害化する。
「空気を味方につけろ!」トヨタ躍進のカギを握る新型パッケージ/「ハイスタンダード」エンジン部門ゼネラル・マネージャー、マルモリー二の語るRVXシリーズ/グッドウッド・フェスティバル「モータースポーツの歴史がよみがえる日」/パニスの「GPダイアリー」/モータースポーツに初挑戦「ヴィッツチャレンジに出てみよう」
焦り、勇気、希望。「苦渋の選択は佐藤琢磨に何をもたらしたのか?」/04年度のJGTCレギュレーションの概略が決定「来年GT-Rがチャンピオン!?」/関係者の誰もが口にできなかったウワサの全真相を調査「噂の大捜査線」レーシングコースを封鎖せよ/改修前最後の富士をトヨタは制覇できるか?「JGTC第5戦富士速報レポート」/ウイリアムズがついにポイントで逆転!?「F1第12戦ドイツGP速報レポート」
イタリアのモーターサイクルメーカー、アプリリアの旗艦モデルである1000ccスーパースポーツがモデルチェンジし、『RSV1000R』、『RSV1000Rファクトリー』(1000=ミッレ)としてデビュー、7月31日にムジェロ・サーキットでテスト走行会が行われた。日本導入は11月以降の予定で、車名や価格を含む日本仕様の詳細は未定だ。
鳥居平やまびこ公園(長野県岡谷市)の中にある『スカイライン』専門のミュージアム、プリンス&スカイラインミュウジアムでは、今月10日(日)に「夏のお宝市&レースクイーン撮影会」が開催される。
走行1万km未満なのに100万円以下! 現行型なのに100万円安! たった3年落ちで50%off!これぞUカー選びの醍醐味「2003夏 編集部厳選 買いのモデル30」/「購入編」「売却編」「車検編」「維持費編」4場面での“?”を解消!「クルマにまつわるオカネのギモン50連発!!」/新米編集部員が九州でフルラインナップ8車種を初体験「プジョーが欲しい!!」/助けて! 教えて! どうなってるの? みんなの悩みにスゴ腕弁護士が即答!「クルマなんでも法律相談室」
観客動員数アップのため、チーム代表らがいくつかのグランプリを夕刻に行うことを検討しているという。ヨーロッパで夕方に放送されるブラジルGPなどの視聴率は通常の3倍にも跳ね上がることから、観客数、視聴者数ともに伸びる可能性があるという。